ブログなんてきちがいのやることだと思ってた。
なにもみずから全裸にならなくたって。
・・・そうか・・みんな見せたいんだな。こころの下着の色を。いやもしくはそのさらに先も。
そうだよな。みんな倒錯したナルシストさ。僕だってかなりのナルシストさ。ナルシスト大好きさ!
いろんな人のブログをみた。みんな「自分が気持ちいいレベル」を超えない半裸くらいでやってた。
でもなかには限りなく全裸な人もいた。エクセレント
おれはどこまで脱げるかな?僕はできればこころのふともも、ゆくゆくはこころの心臓までみせたいよ。
みせたいというよりは、隠し事のいっさいない自分を見てみたいよ
あー
いや、それを実験するために始めたわけじゃないのだ。いきなり脱線だ
まあこんな感じで僕の脳内列車はいつもしわくちゃな方向へいってしまいついには帰ってこないのだ。
そうだよいつまでもひとりメダパニだよ。イカスー!!
僕はバンドやってる。でもこのバンドでちゃんとライブしたことがまだ一回もない。だからこれから。
そのバンドの名前がまるめろという。
バンドというからには最低でももう一人いなければならない。
いる。
そもそもバンド名を決めたのもやつだ。
あれは一ヶ月くらい前。
ザ・クロマニヨンズの名前の由来を知って二人で興奮しながら朝からぶらつき、
最終的に夜中に僕の住むへんてこ空間のワンルームで「いいかげんバンド名決めよーぜ」となって
二人でいろいろな名前を、いろいろなところにねっころがりながら考えることになった。
あの晩、相棒は冴えていた。いつものあいつではなかった。
いつもの眠そうに開いた目と同じ開き具合なのに、あの日は薄く開いた瞳の色も心なしか鋭く、
そして輝いていた。
男前だった。
僕は単純にむかついた。
俺はというと「シスコンブラザーズ」とか、そういう、なんかもうなんで?という名前しか出てこなかった。
だめだ。
てんで。
マルメロの由来はまあ、またいつか話すとして、とりあえずは僕らのバンド名はきゃつが思いついた。
これからふたりでどんなことをしていくのか。
きっとパンティーを頭からかぶったりするに違いない。
きっとそうだ。それにちかいことをするんだ。二人でいるといつもそうだ。
僕は一言、ここでブログをはじめたダセー自分に、今一度ダセーことを言いたい。唐突に。
「死ぬまで生きようぜ!!」
あ、ちなみに一人称が僕だったり俺だったりするのは気にしないでください。全部適当ですわよん。むふー