ライブはよかったが、ドイツへはいけず。残念でした。
でもそのあといろんなひとと話した。よかった。
うーん。イケメンがいっぱいいて酔った。
4時間スタジオ
時間はあっという間に。
今日は知り合いのバンド、HUMANCUBEのライブだ。
世界インディーズバンド大会に日本代表のうちの1バンドとして参加。
決勝戦はドイツだ。
タワレコにCD売ってるのでみなさま是非買ってー!
今会社。
下北沢でほしかったエンジニアブーツを買う。TRADEMARKのセンスの良さは健在である。
一緒に観ていた友達もうれしそうだった。
そして二人で一軒家を改造したカフェへ。生涯で5本の指に入るスィーツに出会う。
うまかった。
そんな矢先、ネットで知り合ったIさんから唐突に電話があった。
「今新木場で銀杏のライブ観て来ました。お暇ですか?」
明日、東京を立つということで、じゃあ、と高円寺の自宅にIさんを迎えることに。友達と3人であのまったく寒さを防がない部屋に案内した。その前に小杉湯に行った。
ちなみにIさんとは会うのははじめて。
いきなりあって15分ほどで一緒に銭湯に入ることとなった。
顔を知ってから裸の付き合いにいたるまでのスピードが、俺史上最速だった。
Iさんは自分のことをブサイクといっていたが、中性的なきれいな顔立ちのイケメンだった。
来年から東京に来るそうなので、ぜひ遊びたい。
寒かったけど、ほんと楽しかった。
いい一日。
作曲中
自分自身の得体の知れない不気味な自由に対するハードルを上げようとする。
「賢明」であるというのはそういうことだ。そしてたぶん、負けるというのは まさにそういうことだ。
「先生、もうがまんできません。だってほら、あの女性、服の下は全裸です」と、僕はいった。先生は、蝶の羽化をながめる子どものような目で僕をみてから、手元のノートにいくつかメモを取った。診察室にはあかるい陽の光が差し込んでいた。四月のあたたかくのんびりとした午後に、僕の性欲ははちきれんばかりにふくれあがり、冬眠から覚めた熊のように、あらゆる性的対象を喰らいつくそうとしていた。「それは興味ぶかい視点だね」と先生はいった──「すべての女性は本質的に全裸だ。国勢調査票を記入している時も、ドストエフスキーを読んでいる時も」。僕はほとんど首がはずれてしまいそうなくらい、おおきく頷いた。「そうなんです。彼女たちは裸なんです。どれだけ服を着ていようとも」
僕もコレを読みながらくびが外れそうなくらいうなずいた。マリアナ海溝より深く納得した。
診察は終わった。病院を後にすると、性欲はむしろ高まっていくようだった。処方箋を手に近くの薬局へ向かうと、そこでは白衣を着た女性たちがてきぱきと働いていた。この肉奴隷め、と、心の中で僕は罵った。清潔そうな顔をしているが、昨日の夜、いったいどれだけ変態的な性行為をしていたのか、わかったものではない。僕に薬を渡すその手で、昨晩いったいなにを握ったんだ。この異常性欲者、僕はだまされないぞ。と、そこまで妄想が一気に高まったところで、ふと我に返り、あわてて薬を受け取ると、薬局の外へでた。
ああ、いけない。僕は治療中だったのだ。外へでると、どうしても性欲が増してしまってまずいことになる。僕は心を静めるため、先生の言葉をおもいだした。「すべてのものが性的であるならば、そこにはあらゆる性が存在すると同時に、いかなる性も存在しない」。僕はこの言葉の意味がまったくわからない。しかし治療とはそういうものだと僕はおもう。
これは「空中キャンプ」というお気に入りのブログから抜粋したもので。
普段は映画や本のレビューを書いている方なんですが、それも本当に面白い。
文章に人柄がにじみ出ている感じで、読んでいるとほっとします。皆様も是非。
そして行きつけTRADEMARK、冬物たくさんUP中です。だんだん有名になって、高円寺でもTRADEMARKの名前は古着屋さんの間では有名になってきてるみたいです。昨日高円寺で入った古着屋さんで店長さんに「下北にTRADEMARKっていういい古着屋が出来たって、最近色々な人に言われて、言ってみたいんだよね」といわれてびっくりしました。
下北はいい古着屋がなくなったといわれたところ。もういちど下北に古着の波がやってくるか。
ノゾミの冒険を下北沢で見る。12月7日までしかやっていません。
是非。
大事な人のライブにいった。ぐちゃぐちゃになった。
大切じゃないことは小さいなあと思うけど
大切なことは僕には大きすぎる。
なにもわからないんじゃなく、なにもわからないんだ。
「性格から何からすべて根本からなおさないと、僕らはきっと傷つきつづけるよ。ま、しょうがないよな。どこかに女神はいないのかな」というメッセージの、男に向けてつくられた
映画だったように思う。
男はメルヘンチックな生き物なんだ。と一緒にとんこつラーメンを食べながら語った。落ちたなあ。
昨日、吉祥寺のなじみの古着屋さんの方と会う。今は高円寺で働いているのだ。
その人と古着屋を閉めてから駅前の大将で飲む。ジェイコブスラダーというお店なんだけど、
フランス古着を中心とした、かなり好きなお店なのだ。TRADEMARKと並ぶほどの。
で、その方とげらげら話してたら、後ろの席の3人組みと話すことになって、その3人は映画をとっている人たちだった。
現在下北沢のシネマアートンで上映中なので、土曜日に観にいくことにした。いい人たちだった。
皆さんも是非。
「ノゾミの冒険」
もしも一人でも見に来てくれるならば、悔いの残らないライブをします。
12月20日。木曜日。場所は下北沢ロフト。
時間はまだ未定です。
あと7週間後の、年を挟んだ1月20日です。
休む暇などありません。
昨日もらったありがたい忠告を胸に、もう一度、今度は音楽でやっていこう。
平静にやるあまり、面白みに欠ける存在にだけはなりたくないが。
ちなみにグランプリは柿に決まっちゃいそうな予感。
なんだかんだ、一番テレビ栄えするし、若干の新しさがあるから。
絵的にきれいだしね。
玲央さん。今回まさしをやるにあたり、
あの人の身体能力と、騒動舎の先輩三須さんをイメージしていたけど、
どっちにもおよばんかった。
さ、じめじめせんと仕切り直しだ。
人間か奴隷かどうなんだ? byヒロト
そして、チャットモンチー最高です。