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1981/09/30
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カレー、牛乳を好む

あこがれる人、江頭「ワンクールのレギュラーより、一回の伝説」
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びっくりするくらい減っている

ライブのせいか。

19日後下北沢ガレージでほねほねになった僕を見に来てください

ほねほねロック!!(今日はこれだけいいたかった)
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有難うございました!!

ラママ出てきましたー!

お客さんもすごく目の前で見てくれて、恐らくあんなにお客さんが近いのははじめてでした。


いやー人生観かわりました。みずからいやなものも飲み込んでいけば、逆により深く、より自由になるんじゃないかなと。おおー、なんか深いよー俺の文章。大人の階段のぼってるよー。年下受けしそうだよー
まあ、そんな自分をほめてる自分をブログにわざわざ載せてみるという今の感情はいったいどんな感情なのかと考え出したらよくわからなくなってきて終了です。

次回、9月9日は下北沢ガレージでライブします。

次回はお金は取らないと思います(まだ個人的に思ってるだけ)ので、とにかくだまされたと思って一度来てください。

是非お越しください。

ではー。

あ、ライブの後に、ハンバーガー屋さんに相模と平野さんといって(藤見さんともいきたかったのに、思いつくのがおそかった。合唱。藤見さん、ごめんね。)
そのあと劇団フルタ丸の座談会にでてきましたー。
そしてそのあと藤見さんとバイト先のみんなのいるところへー。
なぜか劇場版エヴァンゲリオン上映会になってました。10年ぶりに見たー。
今見ると、全然気持ち悪くないや。はじめてみたときはリアル世代だから、シンジ君にシンクロしてたなー。
綾波レイ好きだったなあー。

藤見さんの紹介になってねえ!
藤見さんはめっちゃ変です。昨日もエヴァンゲリオンを見ながら、最終的に藤見さんのボディのうちの、もっともイケナイ部位が見え隠れする事態となりました。

というわけであと20日後、よろしくお願いします!

平野さんは、同じ大学、同じ学部、同じ学科、同じ専攻、
その専攻はクラスが1つしかない。よってクラスメートである。

女子である。

クラスメート 女子 

なんと甘美な響きだろうか。これだけで僕はご飯三杯食べれますよ。

平野さんは現在下北沢を中心に、一人でピアノ弾き語りしているんだけど、いいよー!

そして、毎日何かをなくしたり、終電逃してカラオケ屋に避難したら寒くて土下座スタイルだとあったかいことにきずいて土下座スタイルで寝たりとか、ほんと面白いエピソードを会うたびに話されるんだ。すごいよ。

そんなこんなで明日はドラマーの藤見さんだ!


あー、昼休みに上司が香里奈の写真をプリントしろとのたもうたので、検索してたら女優やアイドルの学生時代の写真とかのサイトに行き着き、見た。
吐き気がしてきた。女優達の昔の姿が、自分が通っていた頃の同級生の女の子達とかぶった。
いや、別に彼女達が気持ち悪いわけではないんですよ。当時のクラスメイト達も悪くはないんです。
でも、当時のことを思い出すと、気持ち悪くなる。
女の子達の態度や考え方、顔の表情が思い浮かぶ。クラスのざわめきとか、笑い声。
俺はほんといたたまれなかった。
一秒だってあの場にいたくなかった。
「俺の思ってる世界と違う。ここは騒がしすぎる。」とか思ってた。現実みろよ俺ー。

あー、つーわけで今日も少しアンニュイな日記でしたー。


日記が重い!!っていまさら気づいた!

やっべーまじめ君だー。

そーいえば相模の日記がとまってるよね。

あいつが日記なんて続くわけないさ。

相模らしくなく、最近仕事も日記もはじめてさ、

ちょっとかっこいいよ最近。

そんなメンバーほめ殺し日記でした。

明日は平野さん特集だ!

ついに会社にベースを持ち込んだぜ!
ひゃほーう!

成田大地という人をご存知でしょうか?
今年21歳の青森のバンドマンですが、
去年、20才にして青森ロックフェスを取り仕切った。ものすごい根性の人です。
イベントは運営技術が未熟なので、当然そうなので色々批判もあったようですが、
逆に他のフェスではみられないような自由度で、ドラムを燃やすバンドや演奏時間完璧無視するバンドなどなど、ミュージシャン側としては、そして、ほんとの「生」、「生中の生」を見たいお客さんにとっては奇跡のようなフェスだったらしいです。
本当に楽しかったようで。今年も楽しかったみたい。
すべてが手作りのフェスにもかかわらず、アレだけ大物の参加者が目白押しなのは
ひとえにウェイバーの成田大地さんがホントに魅力的だからでしょう。
来年は自分も青森ロックフェスに出る!有名なフェスになって、どこかおとなしくなる前に!
と、まだどこのライブハウスにも門前払いされてる男は思うのでした。

言い訳禁止。と自分に思う。もう一生言い訳めいたことをしたくない。

日焼けがひりひり

トイレットペーパーがない朝に限って、
自分の中の抵抗勢力が自由への逃走を図ろうとするのはなぜでしょう?
わが大槻帝国にいったんは従属したものの、帝国に同化出来ず、むしろ帝国にとっては
危険な思想を持つようになった彼らは、帝国の地下ルーとからの脱出を試みようとする。
それは帝国にとって秩序が保たれるので大変喜ばしいのであるが、問題は
彼らはコントロール不能という点である。

昨日の長文読んでくれた人、ドモアリガトゴザマース。

そしてそして松尾スズキが今日のブログでいっていたことが自分と一緒だった。

言葉をつくるからそうなる。という。

ここ10年くらいのうちに作られた言葉のうちで、本当にあって良かった言葉なんてどのくらいあるんだろ?
ないねきっと。

男の性を言い表した、「エロ悲しい」ぐらいだね。

そう、夏だった。

日曜日のマンションの屋上に来た相模と俺は、さらにそこから貯水タンクにはしごを使って登った。

そこまで登ると、もうほとんどのビルの頭を通り越した。吉祥寺の空は青かった。

日に照らされながら、タバコをすってるうちに、この夏の日に練習だけしていることがもったいなくなってきた。

2007年の夏は一度きりだ。


江ノ島へ。

いかにもB級映画のはじまりのようなはじまりかたで、服装もそんな感じで二人はあからさまに夏仕様で

電車へ。お互いの格好が笑いを誘う。アロハ。ジーパン。そして到着。

波の音。水着ギャル。うぅむ。楽園じゃのう。

相模、なぜか沈んだ表情。「人多いのきらい」

しかし相模はそれ以上に「ビーチでの過ごし方」にまったく自信がないのだ。ばればれだ。

しかし、自分だってそんなの知らない。僕らはこのビーチにおけるマイノリティだと自覚しなければいけなかった。

確かにジーパンなやつは数えるほどしかいない。みんなおしゃれ海パンである。

波打ち際まで20メートルの浜辺。周りはギャルとギャル男とタトゥー&ボーズの人、清純派と優男とカメラで狙うおじさん(捕まってた。合掌。)二人でこの夏、ジーパンでいける最前線にいると感じた。

最初、ウィンドサーフィンをしている人たちの近くにいたが、移動する。白い水着の子がいかにも清純そうな感じで同じサークルらしき男達に囲まれて、
とびっきりの笑顔と水着より白い肌をきらきらと揺らしていた。もう清純というものは幻想だということは重々承知なのであるが、とても目に痛かったので、おそらく0コンマ5秒くらいしかみずに視線をそらした。でも覚えている。こういうときの男の動体視力はすごい。

ビーチ全体の中間地点あたりにからぶき屋根の掘っ立て小屋があって、その影でまただらーっとタバコをすう。あとからボールをもったいかした二人組みの男が来て焼きそばを食べ始め、
同じ小さい影の中にはいったもの同士、なんとなく会話をしだす。

目の前には体育座りになって海を眺める女の子達。他にも周りにはギャルがいっぱい。
僕らは視姦しにきた。と男達に伝える。事件はここからだった。

目の前の3人の体育すわりの女のこのところへ、いかにもなまっちろい太めの3人組みがやってきて、果敢にもナンパをはじめた。真ん中なんかチョコボール向井のようだ。僕ら4人はその光景をくすくすと笑いながら見ていた。かわいそうだけど、完全に面白い光景としかみえなかった。なんて光景だ。スタートの地点で負け戦のにおいがぷんぷんしていた。彼らはある意味僕よりかっこいいのだ。でも笑える。

こちらがわのいかした男子がボールを女の子の方へ転がした。体育すわりのまま、ふりむいてこっちにボールを放る女の子。
「バレーボールやろうか?」とこっちの男が聴く。

「そんなボール放っておいて僕らと遊びましょうよ」とチョコボール向井。

とまどい、どっちかというともうこの場から開放されたい女の子達。すべてが笑えて、僕は砂浜に突っ伏してタバコをすいながらげらげら笑った。他の3人も笑っていた。あのさえない3人組みに悪いなあと思ったけど、もうなんだかおかしかった。残酷。まあ、こっちの4人だって滑稽だし、もう、なんだか夏だなあと思ったんだ。

やがてチョコボールたちが去り、僕ら4人はなんとなく打ち解けて、視姦について語り、時折通り過ぎるかわいい女の子達にいかした二人が声をかけるのを見る。

俺と相模はかわいい子が来ても何にもしないんだな。どうもそんな気にもなれない。興味はあるけど、もっとこの男達二人組みが話しかけてきたシチュエーションのように、自然な流れならいいんだろう。仰向けになって真っ青な空にタバコを持った手をかざす。貝殻もかざす。

そこへなんとさっきの3人組みの男達が僕らの方にきて
「一緒にバレーボールやりませんか?僕ら東京から来たんですよ」

という名セリフを!

「ちけーじゃねーか!」といかした男が、彼らが去った後でつっこんでいた。

恐らく先程の復讐のつもりか、もしくは僕らというパワーを使って大群となって女の子をゲットしようという作戦に出たのだ。なんてなみだぐましいんだ。さえない3人ではあるが、僕はどっちかというとあのグループに近い。だから、なんともいえない。でもこの夏の砂浜ではとても笑えてしまった。

カキ氷を食いたいなんていかした男がつぶやいていたので、自分も食いたくなり、一人でふらりと買いに行く。
割と近くに売っていて、ハワイアンブルー味に。さっきの日陰のほうを見ると女の子二人が相模の横にきて、なにかみんなで話している。遠目であきらかに動揺している相模。

「400円です」

いかした男達の連れかなと思ったので、ちょっと食べたかき氷をもって元に戻る。カキ氷食べる?って男に渡すとやさしーとかいわれて、あーなんかもうのんびりした夏だなーいーなーとか思っていると
相模が「またどっかいこうぜ」という。
よくわからないけど、じゃあいいや、と思ってカキ氷は男にあげてまたふらりと歩く。
「あいつらがナンパに成功した」
なんだそうだったのか。
「4対2じゃ、邪魔だろ俺ら」
「うん、ま、そんなかわいくなかったしな」
なんだろうこの根拠のない余裕。しかし実際ほんとどーでもよかった。
「カキ氷あげちゃってよかったの?」
「いや、未練あった。」
「あほか」
というわけで少し遠くへ行って、そこらの海の家でイチゴ味のカキ氷を、相模はビールを。
海を眺めながら海の家の外のベンチにすわってまたしてもぼーっとする。

僕らの前にはオイルぬってだらーっとしている姉妹らしい二人。
たぶんまだ10代だ。
僕らのタバコをほしがって、しきりに「たばこほしい!」といっていたが、

完全無視!

その後他の男達がナンパし始めてタバコあげたりなんだりしていた。
それよりも、海はほんとによかったから、海と、そして空ばかりみていた。
そんなこんなで日も下ってきて、夕焼けになりはじめた。

またふらふら、今度はビーチを抜けて防波堤のほうへ。
近くのトイレで足を洗う。
防波堤をよじのぼると目の前は地平線とそら、雲だけだった。
眼下は波と小さい渦が、空の色をまぜこぜしながら形を変えている。

ふっとよこみたら中学生が2人、やっぱりぼくらと同じように海を見ていた。
10年後、俺らみたいになりませんように、と思った。

ずっとゆめーをみてー、幸せだった僕はーDAY DREAM BILIEVER そしてー かーのじょはクイーいん
を相模がくちずさむ。

その後防波堤の切れ目のがけの上にいこうということで、行こうとしたら、神社だった。険しい山登りになるかと思ったら、普通に見晴らし台みたいなのまでついていて楽にみれた。
ここの景色はもっとすごかった。オレンジ色の中に燃えるような赤い線が入った夕焼けが山の向こうに消えてく
下は断崖絶壁。見晴らし台のコンクリのむこうに1メートルあるかないかのスペースがあってそこから下を見ると、まさに火曜サスペンス、火サス!な断崖。そこからおしっこをしようとこころみるも、体が断崖に反応してでない。ていうか座るならまだしも、立って下をみるとほんとうに吸い込まれそうになる。やばかった。
神社の裏によじ登り、とんびの羽を見つけ、持ち帰る。今も部屋にある。

その後再びビーチに戻るともう日がほとんど落ちて、今度は夜の海辺の海の家でまたしてもぼーっとした。
そのころには砂まみれ、海水まみれなわけだが(防波堤に行く前に波打ち際をずぶずぶざばざばあるいた)、
かまわず、ベンチに座り、日本で売っちゃいけないだろという原材料が入っているビールを飲む。いいのかなあこれほんとに・・?
疲れたので帰る。
まあ、実に平和でした。

ひとつ、砂浜でもしももてたいと思うなら、ギャル男ではなく、筋肉むきむきでもなく、普通に
ジーパンとTシャツでいくといい。
浜の女の子はギャル男やタトゥーに飽きていた。なので、多少もてた。気がした。
というかものすごい余裕っぷりが良かったのだろう。
がっつくより、海がきれいだから海みてた。まあ、「求めるな、されば、与えられん」って感じなんだなあ。

銀杏BOYZは僕は好きだが、納得出来ない部分がある。それは「わざともてない」ことだ。
もてたいというか、多分好きな人が出来たとき、峯田は前よりはうまくいくと思う。
なのに純情可憐な女の子を追い求めてる歌を歌って、実際はそんな子も男の幻想にすぎないかもしれない
ということもわかっていて、それでもそんな女の子を追い求めていて、実際に好きになっても、アタックすることも出来ない、そこにはいかない人を歌う。
いかないのではなくいけない。と峯田は言うかもしれない。最初はほんとにそうだったのかもしれない。でも、峯田は最近は行かないんだと思う。いけるのにいかない。
今日も峯田は「女の子と楽しくとも思うけど、今曲づくりが楽しくてしょうがない」とブログでいっていた。
うーん、なにがいいたいのか良くわからなくなってきた。結局峯田と自分のスタンスは同じじゃないか。

僕はどこかに違うやり方があるんじゃないかと思う。銀杏BOYZは、峯田は、今本当に素直なのか。そこだけ気になってる。「あいどんわなだい」確かにいい曲だけど。今までの銀杏BOYZだ。峯田は少しかわったのに、歌のスタイルは変わらないのは少し気になるのだ。あ、でも「光」は新しいか。
うーん・・・ま、いいか。
自分は自分の事やるだけだ。結局峯田さいこー


8月19日(日)


渋谷LA・MAMA http://www.lamama.net/welcome.html
○×○とPETER PAN SYNDROME

OPEN12:30START13:00

前売り1200円 当日1500円

+ドリンク代

自分は所詮アウトローで落ちこぼれで、
時代遅れでセンスもなくて、勘違いやろうだってことを、いつも心において活動しています。

勘違いは勘違いでも、自分は新しいとか出来るなんて勘違いしたらそいつはつぶれる。

落ちこぼれだし、どうせ駄目。新しさのかけらもなし。それでもやるよ、やりたいし。というのが自分のスタンスです。

どうせしがないカワラモノ、アーティストなーんてチャンチャラおかしいや。

バーベキュー事件から一日過ぎたけど、昨日もひきずっていたらしい。

らしいというのは、なぜか何をやってもうまくいかなかったからだ。
いらいらした。ムキーってなって耳についていたイヤフォンをブチンと引っ張ったら、
かたっぽがひきちぎれた。部屋がごみのようだ。

むきーっと洗濯物をたたむ→崩れる→ムキー!!

平野さんと二人でスタジオだったんだけど、そこでもぎくしゃく。

「すいません」「ごめん」を何回いったんだろう?むかつく俺ムキー!!

あやまるな俺ー!くちごもるな俺ー!

さあ、くよくよしててもしょうがないから忘れよー。

おっと、フルタ丸落ちたね。そして正統派なとこばっかいったね。

亜流はよっぽどインパクトあるか既に人気ないとだめだったか。

いや、うがった見方だな。ビデオも送ったんだし、これが当然の実力なんだろうね。

残念だね。自分が勝ちたいなって思っていた劇団にはことごとく通過されたし。

あれこれいいたいこともあるし、なめんなよって思ったりもするけど、つまんなかったんだよ。要するに。

このまえ見に行って、ここの日記で自分が散々ぼろくそに書いた劇団が通過して、自分達落ちる。笑っちゃうけどこれが現実。審査した方々の目にとまらなかったってことの意味は大きいよ。

今回は落ちて当然だったんだよ。どう思っても。残念。

ま、だからって落ち込むことはないと思う。はいはい落ちた落ちた!じゃあ次はもっと審査員が引くくらいがんばろうぜ!でいいと思う。

何が駄目だったかなんて悩んで、「あれがいけなかった」「これがいけなかった」なんていわれてもいないのに勝手に反省して萎縮していくのだけは勘弁。

個々人は反省しても劇団は一切反省しない方向で。

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