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白い人
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43
性別:
男性
誕生日:
1981/09/30
職業:
インドに行きたい
趣味:
遠隔痴漢
自己紹介:
カレー、牛乳を好む

あこがれる人、江頭「ワンクールのレギュラーより、一回の伝説」
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今日、浜田山というところでやる稽古としては最後の稽古になった。

ベランダに出たとき、隣の屋根に飛び移れるかふと気になった。

大体3メートルの距離。助走をちょっとつければ必ず飛べる距離だ。

なのに、失敗すれば大体3メートル下のコンクリートに叩きつけられるというだけで、ぼくは怖気づいてどうしても飛ぶことが出来なかった。

別にとぶ必要なんかどこにもない。それよりも一秒でも芝居の稽古に専念すればいい。

でも、失礼な話、稽古よりも、これを飛ぶことのほうが僕の中で公演がうまくいく気がした。

結局、一時間近くベランダのまわりを稽古にくわわりながらうろうろしたけど、飛べなかった。

かわりに桜の木の枝を伝って下にびよーんと下りるというターザンまがいのことをしてお茶を濁した。

なんて臆病なんだ。相模が「とべたってなにか変わるわけじゃない」といった。

だけど、ぼくは思うんだ。「演劇したって、なにか変わるわけじゃない」

でもやるんだ。じぶんのしたことがなんにもならなくても飛ぶんだ。

だから、飛べなかったことはほんとにくやしかった。なんて怖いんだろう。

怖い怖い。めっちゃこわい。

悔しい。小学生のころから変わらない。怖い。






劇の本番で、あの3メートルのがけを向こう側まで飛び越えるんだ。

君に会いに行きたい。




ほんとの瞬間はいつも死ぬほど怖いものだから

逃げ出したくなることは

今まで何度でもあった  ーブルーハーツの「終わらない歌」よりー
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今の夢は何ですか?

「小学生以下になること!」
やりたいことに規制をかけんじゃねー俺。

全部やれ。

一人暮らしだからもうしかってくれる人もいない。

よし。

ひっさしぶりに渋谷に仕事じゃなくて出かけた。

代々木公園で友達がフリーマーケットをやってたからだ。

バンドをやってる山ちゃん。買うつもりなかったんだけど。いいのばっかりで、つい購入。

安く売ってくれたから、ソフトクリームおごってやったよ。うまかった。

代々木公園のフリーマーケットは高校生のころ以来数えるほどしかきていない。

なんか、なつかしかった。そして、実際に高校生くらいからのわかい女の子たちがわさわさいて、

しかもみんなかわいいこばっかりだった。なんなんだよ、いったいとどこにいたんだよちくしょー。

ひとりで悶々と曲を作っている日々がとてもむなしくおもえてくる瞬間って、こういうときだ。

でも、「俺ももうすこしカジュアルなセックスライフを」なんて思うこともあるが、割り切って遊ぶと、とたんに

そんなことがつまらなくてしょうがなくなる。それなら漫画喫茶にこもって、ジョジョの奇妙な冒険で

も読んでいるほうが楽しい。いや、これは本音で。

代々木公園はもう夏だった。きれいだったなあ。

山ちゃんと別れて、渋谷公会堂を過ぎたあたりで、マスターと合った。

宮崎のパイロット訓練からちょっとだけもどってきたらしい。

彼女をつれていた。初めて会う彼女は眉毛がちょっと太めな、なんていうかすごく素敵な人だった。

かわいらしいんだけど、意思の強そうなひと。

「こ、こちらが、あの、・・か、彼女?」と俺がまたしょうこりもなくあせってぼそぼそマスターにいうと、

なんとマスターも見たこともないはずかしそうな顔で

「おう」といった。

「これだ」と。俺は思った。そのあと、何はなしたか、あんま覚えていないけど、こーすけの顔は

にやけてたからよしとしよう。

別れた後、ちょっと渋谷の人ごみの中、夏の始まりを感じながら立ち尽くしましたよ。

なんていいひだよ。

本番まであと150時間くらい。この公演をすべての悶々とした小中高、浪人、大学生、中年、ご老体に

ささげます。

最近こだわりすぎていた。

2本の足と2つの目で、僕はどこへでもいけるんだし、どんなところにもいってみたいんだ。

この星でもっと遊びたいって思う。

選択肢は無限にある中で、僕は日本の東京に住んで、会社へ行き、俳優をやり、音楽をやっている。

全部自分で選んだ誇らしい場所。

これからどんなことが自分に交差して、価値観ががらりと変わるような事が何度あっても、

僕という存在の根っこは、日本の関東の、埼玉の実家の近くで、真っ赤な夕日をみているんだ。あそこの坂からみる夕日は、僕そのものなんだ。僕という感情の源。

こだわりすぎて、それによりかかるのはやめよう。交差したにすぎないんだ。

交わる瞬間は、そのときそのときで一瞬の出来事だから。

だからたとえようも無く嬉しい。

サーフィンするとき、その波は一回しかやってこない。

さびしいことじゃない。終わってしまうって事は、また始まるって事だから。

一日一日、その中の、自分が一番欲しい波を選んで、そいつと体ひとつで遊びつくしたい。

その瞬間その瞬間、その波のことだけ、100パーセントその波のことだけ考えていれば、俺の中で勝ちだと思う。

さあ、今日はどんな波と遊ぼうか。











「将来、どんな音楽をやっていたいですか?」

とだれかに聞かれたら

「何言ってるんですか、音楽なんて思い出作りですよ」




僕はきっと、こう答える。

全てが思い出作りなのかもな。

全てが思い出作りでなくてはいけない。

周りに引かれるくらい純粋で、ロマンチックでいいんだ。

馬鹿にされるくらい、まっすぐに居てえと思う。

息をしている全ての瞬間を思い出にしていきたい。





久しぶりだな、この肩の力が抜ける感じ。

いいよ。わくわくしてきたぜ。

たとえぼろぼろでも、今

俺は、俺がうらやましくなるような毎日を過ごしてる。そのことに気づいたよ。

最高の気分だ。



いろんなことを妄想して生きている。

きっと僕は世界を誤解しているんだと思う。

だれだってそうだけど。いくら何かを正しいと思ってたって、それはその人の頭の中の妄想でしかない。

常識も価値観も変わる。10年単位でも変わるし、

一人の人間の中なら、へたすると一日で3回は変わっちゃうことがあるかもしれないぐらい、

あやふやなものだ。そんななかで誰か好きになって、子供が出来てって、一体そりゃ何だよ?

朝は穏やかな平和主義者が、夕方には不機嫌な殺人犯。そういう心変わりの振り幅とかも、予想外の動きをす

るだろうことも、全部感じた上で、

「なんとなく」本能的に相手のこと好きだったら、それはありじゃないかと思ったりする。

なにをいいたいのかさっぱりわからなくなってきたところで、終わります。

それにこんなことはこの前のライブで言ってやったしね。

妄想だとしても、心が脳みそのつくった幻だとしても、この世が脳みその作った幻だとしても。

だからなんだってんだ。幻でも全然構わないー。

だけど、「我が妄想こそ世界の基準」というような理路整然としたものを、さも謙虚に説いてまわるヒトには

ちょっとこまる。なんというか、すべてを理論の中にパッケージングしないと気がすまないヒトというか。

正しすぎるものは僕にはなじまない。まるでハンサムな王子様に靴で

顔を踏みつけられているようだから。しかもたちの悪いことに言い返せないし。なんとなく、僕らの世代で「スロ

ーライフ」を悪い方向にとったような、「人生のダークサイドはオブラートに包んで闇に葬り去りましょう、何事にも

大事なことはバランス、正々堂々としたふりして、斜に構えて世の中を観察して、笑っていこう。

いつでも気楽にねー」的な、TAKE IT EASY!なアメリカンな、ヨーロピアンな、トレビアンなムードがはびこっ

ている。考え方もそうだけど、一番気になるのは「謙虚」であることだ。

なんというか、ずるい。ハンサムぶってる。何を言っても微笑んで悟ったようにかわされる。なんていうか、こっちの言葉をそのまま解釈するのではなく、常にまず自分のフィルターを通して、更にそこで考えてる、みたいな自己完結的な感じで、その過程を経ての考えを理論的に返してくる。そういう意味じゃないんだけどな、許容範囲内だけど・・・・みたいな。直線の意見のいいあいが、常に一度ずつズレていってしまうような・・。
そういうものの見方があるのかとかいうことではなく、なんというか変なフィルター通さないで、普通に一旦まんまを呑み込んで、直球で返してくれよといいたくなる。

それでいいのか、そんな骨抜きなやさしさで良いのか。俺はこええよ。お互いを批判しないんだもん。オブラートだもん。無批判でいいのか。そんなの、マンション付き合いだよ。雰囲気で仲良しだよ。深く突っ込まないよ。富士山は五合目で下山だよ。そこまでの情報で深く判断しようとするよ。

でもね、理屈と膏薬はどこにでもつくぜ兄貴。理論なんていくらでも考えつけやすぜ兄貴。

そういう賢くやさしく、でも目の奥は鋭い草食動物的な人生を装うのが今風スタイルなら、僕は失禁と脱糞を交

互に繰り返す白亜紀ティラノザウルス、肉食でちょんまげ汗まみれーなスタイルで生きてやる。というかああい

う風なかっこよさは、つまんねーんだ。防御するな。

なんつーか、「僕は、このぐらいで良いです。僕はこのぐらい世界で動ければ良いです。」て感じで、仏様ぶってる。ぶるな。ちょっとおどけてチラリと見せる個性とか止めてくれ!「小さくまとまること、もしくは優等生的な福祉活動!福祉!が周り的にも自分的にもぴったり」みたいなの止めてくれ。いつからそんなに福祉福祉言い出したんだ。どうしたんだみんな。小学校の頃とかはうんこちんちんしか言って無かった癖して。

仏様には程遠いくせに。人間が仏様になれるわけないだろ。なれるやつなんて、死ぬ覚悟のやつだけだ。そんなTAKE IT EASYな仏様なんていない!仏さんの世界だって曼荼羅なんだ。めちゃくちゃなんだよーだ。

俺は寅さんが好きだ。よく、俺、あたし、あのヒトが好きだと

いうだけで実際はまねようとは思わない残酷な現代っ子とは違うんだ。

サンバルカンの中に無理やり4人目で入りたいくらい影響されちゃうようなやつが良いんだ。

かめはめ波本気ででると思って練習した過去のあるやつがいいんだ。

ようするに、最近胡散臭いなあって思ったってことだ。そしてこういろいろと批判してみた自分も、同じことやってたなあってよく思うわけだ。胡散臭い。

下北沢行ってきた。眠いよ。30っぷんだけ寝て、会社いこう。

片桐仁氏の息子がかわいい。なんてことだ。

僕はうさんくさくはない。といいな。いっそのことただ単純にくさいといいな。

ちなみに思うけど、「だらしがない」の「だらし」は、なんかだめっぽい感じがする。

「だらしある」ほうがだらしない感じがする。

うおお、批判したらなんかスゲーへこんだー!俺よえー!!

不特定多数の同世代のインテリゲンチャをまとめて批判した俺こそ何様よー、なにもしらねーくせして。

芝居本番まで日がねえー,
言うだけいつか鮭みたいに大きくなって自分にかえってくるぜー,
どんとこーい!!

本番終了を待たずして再開!!

もうね、自分の体力や精神力など死んでしまえと。

きっとまたあとで読み返してへこむブログになるのかと。

まあいいか。

僕の人生が体をはったギャグにしかならないとしても。

「正直者は変態にみられる。」ということわざが自分の中で出来た。

うそと秘密はちがうけど、秘密もほとんどなくなってきたよ。

言った瞬間に、書いた瞬間にすこしずつうそで、違ってしまうことも確かだけど。

感情や思考ってのは絶対に言葉じゃいいきれないね。

言葉プラス何か。なんだろなー。なんでしょねー。なんとなくわかってるけどねー。

小難しく書くのはきらいだよー。あたまのいいふりするのもやだねー。

学者や先生なんてならないよー、ひきこもり中学生に届かないものなんてしょせんすべてまやかしもんだよー


さあ、これから会社に行くまでの間に下北沢にバイクでかっとびます。



むかし、20のころ、「落ちきるとこまで落ちきってみたら?」といわれたことがあるんだけど、

落ちきるなんて、底なんてないよ。どこまでも落ちてけるんだ。

むかし、だいぶ落ちたんだ。

すくいあげてくれたのは、今、大事だと思ってるすべてだ。

下はない。

そのかわり、上も天井なんてないんだよ、うん。
さあ、寝ずにいくべ!よく「元気ですよね?」ってわれるよ。

元気じゃねーよ!やるきもねーよ!

めんどくせーけどやるんだよ!つまんない毎日すごすのがだいっきらいなだけだよ。

元気だなんてとんでもねーよ!

5月13日まで、ブログがお休みになります。

本番が迫ってきました。

いや、むしろ僕が本番に迫られています。

きっとくる。きっとくる。

柴崎コウより確実に迫られています。

むしろ柴崎コウに迫られています。

そんな気がしてなりません。

気づかないうちに僕のうしろにたっているかもしれません。

シャイガール。照れなくていいんだ。

ストーカー、嫌いじゃないよ。すべての恋愛はストーカーから始まるよ。

あの人はどんなことが好きで、どんなことをしてきたかひとつでも知りたいって思うなら。

それはある意味ストーカー。

トーキョーストーカーっていう雑誌とか作りたいくらい嫌いじゃないよ。

劇の公演中、僕の後ろに柴崎コウがいたら、そっと見守ってあげてください。




  




さー劇場でお会いしましょう。来ていただけたら、本当にうれしいです。
一人でも多くの方に見てもらい、さんざん言われたいです。




一句浮かんだ。

イカぬならイカせてみようホトトギス

むう!



加筆修正しました。今朝、へこむ夢を見たので。

ストーカーという言葉自体でへこませてしまいそうな気がしたので。

悪夢だ。




えっと今の気持ちは、、、


ヒデキ惨劇

「第一印象はいい」ぼくです。どーも。



むしろ僕は第一印象がいいです。どーも。




むしろ第一印象から僕に決めてました。どーも。




むしろ第一印象こそ僕の決まり手でした。どーも。ごっつぁんです。




そして下降線をたどるのです。




埼京線をたどったりはせず、ひたすら下降線をたどるのです。




半蔵門線もたどったりはせず、ひたすら下降線をたどるのです。




赤穂浪士とかはぜんぜん関係なく下降線をたどるのです。




花王とかもかんけいないです。石鹸には苦い思い出しかありません。




食べたら苦かったんです。




印象派です。モネです。




むしろヨネです。下の階に住んでいる推定樹齢100年のもみじみたいなおばあちゃんです。



ババア、俺にほれるなよ、俺もほれないから。





ほれたはれたを経験した、憂き世を流れるように生きてきた百戦錬磨のババアも、




今や、もれたたれたを経験しております。





だからといって僕にもパンパースを勧めないでください。欲しくなっちゃうじゃないですか。





さあそんな妄想の中の仮想ババアと会話するのはよして。





寝ますか。眠いよ。




なんだか最近一日二回くらい更新している気がするわけですよ



書いていないと眠くてしょうがないわけですね



最近寝ても覚めても眠いわけですよ



浴びても干しても眠いわけですよ



履いても脱いでも眠いわけですね



鳩がベランダでここぞとばかりに鳩胸を強調しているので


おきざるを得なかったわけですよ


ぶっちゃけ鳴き声がうるさかったわけですよ


鳩が実にハトハトしい鳴き声でなくわけですから




これはもう


ヒトもヒトヒトしくしなければいけないと思ったわけですよ

胸がトキメキしてきましたよ

ヒトもヒトヘトしてきましたよ

へとへとですよ


わがムサシーノスカ州キチジョージアにも、もれなく朝はやってくるのですね





いつのまにか桜も散ってしまっているわけでして



僕も何かちらしてみたいわけですが、





とくになにもないので





服を脱ぎ散らすか




頭髪でも散らしてみようかと



思うわけですよ。



母方の親戚の男性はこぞって



若くして散り乱れているわけで




毛髪が夭折されているわけで。



そろそろ



後継者として自覚も出てきたころですし



いっそいさぎよく



その光り輝くレールの上に



伝承者として



立ってみたいとも



思ったりするわけですよ














全然思わないな




むしろ





毛の王国で毛の父と





毛の母に





毛についてあつく



ホットに





ちょっとシビアに





こんな







小春日和に







むしろ








大春日和に










間をとって中春日和に






むしろ夏に






語られたい








騙られたいな


















全然思わないな









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