女神でも男の神でも、ホモの神でもいいから、僕にほほえんでほしい。
のこさずその微笑みに答えるよ。ホモ神いいなあ。
明日はスタジオだい。よって準備のため徹夜。見に行きたいお芝居、いけなくなりそうだなあ。。。
ほんとに残念。
そして昨日夜中遊びに行った三鷹に住んでいる、冬眠しないかわりに食いまくる熊さんのうちから
ゴイステのDVDと、小林健太郎戯曲集とボブディランのアルバムをかりてきたので、今夜中に消化消化♪
かわりに松本大洋の漫画を3冊貸した。いやーよみたかった戯曲集!!!!!!!!
これが僕の今月のバイブに、いやバイブルになりそうです。
家の裏にある空き地で、雨にぬれたごわごわのエロ本を見つけ、ページをめくるたびにあらわれるナメクジに
ひるまず、夕飯を伝える母、隣の部屋で難しい顔をしてガキデカを呼んでいる兄にレベル5の警戒をしながら
見たあのエロ本のようになめつくそう。そのぐらい嬉しい。快感だ!!
それにしてもナメクジはなー、俺子供の頃からなー、べつにいーけどなー
エロのぱわーってすごいよなー。
思うに、世の中の7割がたはエロをなにかしらの原動力にして動いている気がする。
エロガソリンとか、エロバーガーとか、エロ大学とかエロスミスとか、あ、あれはエアロか、アロエスミス。アロエ酢味噌。味噌カツバーガー、味噌カツエロバーガー。
エロレギュラー、エロハイオク、どちらにしますか?
エロハイオクで。
いいんですかおきゃくさあん?爆発しますよおこんな液体をいれたらー
じゃあエロレギュラー。
いいんですかおきゃくさあん?くやしくないんですかあ、こんなやつにレギュラー取られてー
しるか!!
音楽や演劇なんかもうエロスと単語を置き換えても通じてしまいそうなきさえするよ。
そんな2007年1月、小学校のあの頃から、僕のリビドーは死なずに生きています。
お父さん、お母さん、ぽち(いない)、ありがとう。立派な童貞っぽいやつになったよ。
人生無修正
タバコを口につけて吹いてみたはずが
口から白い煙が出た
吸ったつもりは無いのに
ダウンジャケットはオイルで黒くなり、
20センチュリーボーイが流れた
傷つけることを傷つけてしまって
やさしさにやさしくしてしまって
抱きしめることを抱きしめてしまったら
困ったことになるってことだって、いわれたはずだ
もうずいぶん前に
おいでよ房総
という旅行会社のキャッチコピーを電車の中でよく目にする。
「房総犬吠崎」 「房総列車の旅」 「春の房総」
ぜんぶ自分で自分をイメージでする単語「暴走」に置き換えると、とってもしっくりくる。
とりあえず、この冬、大暴走していないと思うので、体力の限界に挑戦する。しなばモロヘイヤ
今年の目標は「狂喜」
と、思ったらまた会社に遅刻した。
生まれてきて、なんかすいませーん。
ここで一句
車窓から 眺めるまちは 冬の青 なんてねなんて なんつってねえ
俺、
しゃべれねーじゃん!!
目あわせられないし!!
女の子とさしで会った時の偏差値の低さにあらためてびっくりしました。
びっくりしたー中学校の頃よりやばいかもしれない。
いやーさすがにひどすぎてびっくりしました。
落ち着け落ち着け会話が無いときは靴下をはいたりぬいだりすると美容と健康にって
欧米か!ジャマイカか!メスチソか!シモネッタ!リフォーム!1,2、100!
あーもうだめだもういっそ人語をしゃべれないっていう設定にしてせっすればもっと会話が出来た
ぐらいだめだった。うぱーうぱー。
マスター、俺、女の人怖いです。
どうやって昔あのこと付き合ってたんだっけ?みたいな!
俺タワーを建設しよう。
そうだ、俺タワーを建設して引きこもろう!
世界最高の高さにすむ引きこもりになろう。
人生ギャグにしたくないのにー
あうう、落ち着き、ぎぶみー落ち着き。
下北沢のライブハウスに音源を渡した。どうなるかわかんね。
いつもの古着屋さん、「トレードマーク」に愛車、ZENRAをとめさせてもらう。
あいにくの強風で、お店の前のマネキンとか看板がゴンガラと倒れる。
直す。トレードマークの写真をアップしてみた。みんなくればいいさ。
吉祥寺の行きつけのバー(まだ四回目、銭湯!)で、LA帰りのミュージシャンとちょっとだけ話す。
オーラが出てた。沖縄出身のうるさい32歳のミュージシャンが乱入。「スカジャンは日本のロッカーの
ユニフォームだ!革ジャンなんかきるな!もがばあばば」といわれ、先日買ったばかりの革ジャンを全否定される。
彼の友達のともたろうさんはそんな彼と自分の間に挟まれ、静かにビールを飲む。映像をやっているらしい。
自分の左には長髪のゆらゆら帝国のボーカルみたいな人が座っていて、そのとなりで女の子を口説い
ている頭は薄いが顔はいけてる、なんとなくタランティーノ似の外人となにやら口論している。
外人のおっさんは「日本に18年いたらストレスではげたー!!」を売りにしている陽気な紳士だ。あやしくかっこいい。
そしてぼくは満場一致で顔がでかいということになった。
まあ、そんな夜が昨日で、そのままツタヤでナイトメアビフォークリスマスとイージーライダーを借りた。
仕事で朝から葛西の方へ行き、帰ってきて早速2つ見た。
ふたつともよかったが、特にイージーライダーは、すごかった。
1969年の作品だって?今と何が違うんだろう?
なにも変わらない。38年前の作品とは思えない。すごすぎ。
食わず嫌いをやめて、観てよかった。
自分自身にちっとも区切りがつかない。どこまでいっても衝動だけで終わるような気がする。
それを行動と勘違いして、行動力のある人間だとオレに目を見張る。そういう目にうれしさを
感じながら、むなしさに、やりきれない自分の弱さを見る。だが、自分の弱さを、知らないでいる。
見るだけで、知ることに恐怖を抱いているのかもしれない。対象があくまでも自分だから。
知ってしまうと自分の動ける範囲内がせまくなるような気がするからかもしれない。
見るだけだったら、まだ錯覚として取れるのだが、知ってしまえばそれで終わるような気がして、恐ろしくなる。
あまりにも自分に対して自信の無い自分に腹が立つときはこんな時である。
だから計算する事が、まだるっこしい。(本当は恐怖だけなのだが)言葉で説明することが、面倒くさい。
結局、衝動的な動きだけになってしまう。でもそんなときの自分ほど、素直なものはいないのじゃないかと思う。
そういう自分が、自分では好ましく感じている。
一人しかいないという寂しさから
絶えなる孤独にやりきれない思いを抱いていたのに
淋しくて淋しくてどうしようもないほど
自分をあわれに思っていたのに
大勢の中でもはや淋しくない自分なのに
忘れられた寂しさを・・・・・・・
仲間のいる中で違った意味で孤独を感じはじめる
その仲間すら、すぐ身近にいる事をひどくわずらわしいもののように思う
自分は自分のこの部屋で他人の介入を許さないよう
一人になりたいと思い始める
わがままな自分に腹が立つとき、どうすればいいのだろうか。
人の行為を直接無にするような自分をわがままだと感じながら、平気で無にする自分の行動が
素直だと言えるだろうか。
自分に忠実に動いただけのことだと言ってしまえば、それですべては終わるのだろうか・・・・・
いつもひどい後悔が自分をあわれにさせる。泣いてもわめいてもつぐなえない気がする。
いつでも、どんなときでも何の結論も出せないでいる、おのれの傲慢さにひどく不気味さを感じるのだ。
女に対して、もうただ抱くだけの女に満足できなくなってきている。
かわいい女であればいいだけではすまされなくなってきている。
女の肌を知る以前に戻りつつあるのかもしれない。
女がほしいほしいと悶えていた頃に戻りつつあるのかもしれない。
ただ、対象は肌から心へと移行する。
自分の心に成立できるやさしさと美しさを求める。
肩を抱いたまま、目をつぶっていられるような、何も考える事のいらないような、そんな漠然とした落ち
着きを求められる、そんな対象。でも、ひどいわがままだ。あまりにも独りよがりな勝手さだ。
「松田優作 遺稿」から抜粋
優作さん、とってもおおきなウサギだね。病み将軍のおとおりだ。
やっぱりいずみの水は飲めないのかもしれない。
銅像が立てられるような偉大な人、胡散臭く感じる。
誰かにとって悪いこといいことは誰かにとっていいこと悪いことだったりするから、
わりきれるもんじゃないから、銅像なんて、肖像画なんて。
でも、よかれわるかれ影響力のある人なんだろうなあとは思う。
器がでかいってやつですか。
そうそう、自分を振り返ってもよかれわるかれいろいろあるし、割り切れないすね。
大体自分の行動基準は善悪じゃないし。
欲望で動いてる。
ラーメンズの二人も、やっぱり俺と同じどろどろ抱えているんだと思った。
病み将軍。
よかった。
さあ、いくぜ。ヨーロッパを超えて、アフリカとか。アフロ!