おきたら夕方
そうじをしながら
おきたら夜
そうじをしながら
起きたら今
体重は増え、なんか歌が目覚める
やあ!はい!セックス!
みーつけたのはーわたぼこりー
わーたーしーのわたぼこりー
わーきーのーしーたーかーらー台風がー
びゅんびゅんびゅーん
沖縄が北海道へとんでいくー(飛んで行くーのコーラス入る)
フォークとうなぎが寄席の席でとなりあう
タレが客席にしたたってとってもよくないですー
うーん、まずい。これはまずい頭になってきてる気がする。
ロシアのバレエ団と秋が旬だぜ秋刀魚さんが頭の中でさっきから
くそまじめに会議をしている。もうー
どうしてるのーおなかばっかりすくけど、食べても頭のつかいかたこんなかい!
こなゆきこなゆき胸がざわざわカイジざわざわ
そうじしよ!じ・そうじ
あしたはライブハウスに音源もっていくのです。
今日は会社だったぞー
なんか、、、、
俺、やっぱりふんふんだなあ。ふんふんつんふん。
ジーパン買った。1900円くらい。
うーん。服はもう夏まで買わない!
小沢健二をききながら一人鏡の前で激しくダンスしてたら
10時半。マスターといった、バーへ一人で。一人でバー。人生初だ。
どきどき。へんなおっさんに似顔絵をかかれる。
吉祥寺のドヤ街の餅つき大会に参加する。ってバーにきたんじゃねーのかよ!
ドヤ街の中を、持ちつきやってる中華やサンとバーの間をいったりきたり・・・。
女の子に軽く誘惑される。ふんふん。結婚してくれ!!
もち、うまかった。今日も名前も知らない初めての人たちにまぎれて
うにゃりとすごしてきた。うにゃり。
パルプフィクションという映画をみる。スナッチをみたことあったから、
似た感じであまり感動できなかった、けど、やっぱり面白かった。
さ、ぼろぼろのままがんばるぞよ。
いいなー
ラーメンズ、いいなあー
俺、才能無いなーと思う。才能って自分で決めるものじゃない
でも自分自身で腹立たしくて、情けないのです。
もっと明るくて幸せな歌を渡したかった。
だから渡すんだ。今度は。
あー撤回したいよー今までの俺、なしね?ね?
重くないよ、ひたすらハピネスだよー
ステップ踏んでルンバでサンバだよー
今までの自分の曲も大好きだけど。でもー
もうちょいこうー今度はこうーうん、うー
楽ちんなー感じがいーのなー、うん
「僕と君は恋に落ちなくちゃ」かー、いーなー
むわりゃわああん。
おつむが弱いのでこんなもんですー。自分を卑下してごまかすんもやだなー
ぬーう自分を弁護するほどどうでもいいことはないなあ。
今日は吉祥寺のカフェにいったら、お姉さんが笑顔でむかえてくれました。
なので作詞をするつもりが変ないつのまにかロボットを描いていて、
親切にいろいろしてくれるお姉さんに絵をあげました。
いいひとだったなあ。
なにやってんだあああ。
初めていったカフェなのに、とってもゆっくりできました。
ピースなバイブスでなんたらだー。
いぇーい。
電話かけました。ありがとう。
やっぱりやるしかないもんね。
楽しいよね。僕は
自己満足したい。
したいしたい。
とてもしたい。
お正月の三日間をまるまる相方とすごすことになった。
2日、相方と中央線に乗って東京の西の果てへ。
まったく意味はない。そこで4時間くらい無駄に山道をあるいたり、中学校に潜入したりした。
山の上の中学校はとってもロマンチックで、まるでアニメや漫画の都合のいい設定に出てくるような、そんな
うそみたいに眺めのいい学校だった。きっと主人公はもてもてにちがいない。
朝日を一緒に見たりするんだ。このベンチから。
その後、学校を去り、出くわした猫にどら焼きをやったり、川で石を投げたりしているうちに夕方になり、
へとへとになった僕らは電車に乗り込んで東京らしい東京へ帰ってきたのだった。
そして、またもや昨日あったJ君と、下北沢で合流して、バイトで疲れ果てている彼と半ば強引に
夕飯を食べた。そこでシリアスにそれぞれの今後を語り合ったりした。
自分、いってることが四次元で正直すまんかった。
で、昨日も曲を作ったりしているうちに夜になり、ついに相方帰る。
その後なんとなく会いたくなったので多摩川沿いの友人宅へ。ゲームをしたり、
ラーメンズを見たりと実に有意義な時間をすごした。
なぜかまっすぐ帰らず、今東京のある駅の近くの漫画喫茶にいる。
バイクで走るとどのくらい時間がかかるのか、単純に知りたくなったのだ。
夜の道は本当にきれいで自分がいままでこういった景色を知らなかったことに驚いた。
いや、景色というより、横を通り過ぎて行く空気だ。なんというか車では
味わえなかった、全身で感じる周りとのかかわりだ。
どこまで走っても満ち足りることはないだろうけど、
月がとってもきれいだから、僕はなんだかこの夜に癒された。
今日はゆっくり、ほんとにゆっくりしたいと思う。
実家でいい本を見つけた。
ゲド戦記で有名なル・グィンの小説、「闇の左手」だ。
ゲド戦記は小学生の頃から家にあったのでよく読んでいた。
ジブリは見てない。CMで見ただけでわかったが、あれはもう別物だ。
ぜったい原作、もしくは日本語訳で読むべし。
ル・グィンさんは生きていたらかなりのおばあちゃんだが、どうなのかな?
水木しげる先生と同じくらい会いたい人だ。
実家で過ごしたのは半日程度で、朝、電話がかかってきて、
バイクで上野へ。天気はきんきんとした冷えた晴れで、僕はその中を
ビュービュー走った。最高時速75キロをマークしたよ。
車体がばらばらになるんじゃないかと思いながら、それでもアクセルは吹かした。
一時間ほどで上野について西郷さんの像で待ち合わせ。
俺は西郷さんの場所をよく知らなかったのでホームレスのおじさんに教えてもらい
ようやくたどり着く。駅からだと近いんだけどなあ。
そして
やつが現れた。
正月早々、相棒の登場である。
その後彼と、神様でもなんでもない方々の慰霊碑に賽銭を投げて初詣したり、
大仏の前でタバコすったり、おみくじひいては二人とも小吉だったり、
相棒が俺の恋愛運がさがることを祈ったことが発覚したりと、
実にどうでもいい流れで時間は過ぎて行った。
相棒が得意げな半開きの目で、織田信長が唯一信仰したという神様に
ちゃんと初詣をしに行こうと行って、アメ横方面へ移動。
人ごみ嫌いの二人はアメ横にあっという間に切れてわき道へ。
そのまま腹が減ったからなんか食おうという流れになり、俺がよく知る
韓国街に足を踏み入れると、脳をがんで冒されている日本人と違って、
韓国街の店は余裕で三日までどこもやすんでいた。無人の街、
相棒、すきっ腹。
僕ら二人のささくれ方は頂点に達した。
なんでお前と元旦から上野でささくれにゃならんのよとお互いののしりあいながら、
上野駅の下の寒い日陰の中で簡単に食事を取る。ご飯はすこぶるおいしいものだったが場所が
悪かった。おまけに相棒はなぜかストロベリーミルクジュースを、冒険と称して買って飲んでいた。
この相棒の元旦からの数々のめんどくささに、一瞬バンド解散という文字がよぎったが、きっとあっちも
おんなじことを思っているんだろうなと思って黙って巻き寿司を食べた。
そのあと、朝、相棒に寿司をくれた上野駅の中のやさしきジオン軍のJIM君に新年の挨拶をして、
吉祥寺へ。相棒は電車、俺バイク。
うちの目の前の西友にいき、勢いでウインナーやら何やらをめためたに入れまくった鍋を作って食った。
なぜか神がかり的にうまい。どうやら相棒は料理を何とかする才能に秀でているらしい。
そして俺は元旦早々Mへバイトをしにいった。お客さんは酔っ払いばっかり、俺は作り笑顔の天才さ。
あー楽しかった。
そして、今帰ってきた。部屋には相棒がすやすや寝息をたてている。
おきない。
吉祥寺から新宿に向かう間に、飛行機が後ろに真っ白な線を残しながら空をすべっていくのを見た。
僕は去年を食い尽くしてはいないんだなあ。
と感じた。僕は狂い咲くように立っていたかな。
いやあ、まだまだ。
いろいろと吹っ切るにはバイクのスピードは75キロでも足りないらしい。
吹っ切るには僕はジェット機みたいなスピードで走らなきゃ。
マテンローをかきわけて
朝目覚めた時に 君の抜け殻が横にいる
まぶしすぎる朝日 僕と毎日の追いかけっこだ
なんてことはねーです!(笑)ほんと。自分でもびっくりするよ。
きっと銭型警部にあったら、こういわれると思う。
Z「まてーえいマスター!!!逮捕だー!!!!ったくあんなおんぼろ飛行機どうやって飛ばしたんだ!!きっとジュン・スカイウォーカーのやつらがあやしげな魔法を・・えーい!!」
R「待ってください!彼は何も盗んでません!!」
Z「いや、リョウヘイさん、マスターは大変なものをぬすんでいきました」
R「・・・」
Z「あなたのうさぎです!!」
R(赤らめる)
Z「あとあんたの相棒のセーターもな!あんたあれ気に入ってたもんな!!では!」
R「はっそーだセーター!ちっくしょおおおおまてマスター!!あれは俺のもんだー!!」
相棒「あほか!!もともとお前に貸してただけだ!!」
三人+みんな「マスタあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
ぶるんぶるんぶるん・・飛行機のエンジンの音
今日、最後の路上をやって、一日だけ実家に帰ります。
昨日は仕事おわってから夜、いろいろとへこむことがあって不貞寝したらしくくやしいことに路上に出なかった。
おきたら12時前。久しぶりに、ほんとうによく寝た。いやな目覚めだ。路上でてえ!
スカイウォーカーになっていつでも僕らの上を飛び回ってるから、僕はいつでも歌って、地面からあいつの翼に魔法をかけたいと思う。
そうそう、ぼくの飼ってたうさぎはうさぎらんどで恋をみつけたらしいから、昨日の朝、仕事に行くとき、ドアをひらいてじゃあなをしたときに、横をすりぬけてでていったぜ。
あとな、花。あれ、種、おちてるぜ。植木鉢に移し変えたら、なんかでるかもだぜ。おもしれーからやってみるよ。
あとな、あとな、またね。
昨日できた歌。今日、題名が決まったよ。
さっき歌ってきた。
「こうすけの歌」
2006年を
食い散らかそうぜ
ラストの最後の
鳩時計が鳴くまで
思う存分
食い散らかそうぜ
大掃除なんて
する必要はねー
ほこりやダニも
かまうもんか
すいこめよ
スープの具にしちゃえ
2007年と
デートしたいなあ
2007年は
キスがうまいらしい
ろくでもないやつイコール
ロックでもないけど
そんぐらい思われるぐらいが
やつにもてるよ
2006年を
食い散らかして
2007年を
さあ食いに行こう
ドラえもんまで
あと100年をきったし
そろそろ僕らも
腹につけようじゃねーか
三次元でもいい
わくわくを詰めたポケットを
アオダヌキに負けないくらい
ポケットはぱんぱんさ
さあ2006年を食い尽くせ
ではではスタジオへ行ってきます!食い尽くせ!
11月ごろに作った歌をなんとなく載せてみた。
丘の向こうから聞こえるあの歌は
馬鹿の馬鹿による馬鹿のための歌
馬鹿だから息をする
馬鹿だから傷つくよ
馬鹿だから悲しいよ
馬鹿だから泣くんだよ
馬鹿だから笑いたい
馬鹿だから夢も見る
馬鹿だから走るんだ
馬鹿だって生きていたいよ
馬鹿で最高さ 馬鹿でいい
馬鹿で最高さ 馬鹿がいく
馬鹿なりに考えて
馬鹿なりに苦しんで
馬鹿な俺は間違えた
心の底から間違えた
ごめんなさい本当に
本当に本当に
ありがとう本当に
君は同じ空の下
馬鹿で最高さ 馬鹿でいい
馬鹿で最高さ 馬鹿がいく
馬鹿で最高さ 馬鹿でいい
馬鹿で最高さ 馬鹿がいく
馬鹿にはなりたくないよと もっときれいになりたいよと
思ってもどうやったって馬鹿にしかなれなかった僕から
馬鹿へのメッセージ
馬鹿だからいいたいよ
分かってるところまで
また間違ってるだろうけどでも
みんなのことを愛してるよ
馬鹿で最高さ 馬鹿でいい
馬鹿で最高さ 馬鹿がいく
馬鹿で最高さ 馬鹿でいい
馬鹿で最高さ 馬鹿がいく
馬鹿だから 死にたいよ
爆笑しながら死にたいよ
馬鹿だから 死にたいよ
君を見つめながら死にたいよ
馬鹿だから生きたいよ
微笑みながら生きたいよ
馬鹿だから生きたいよ
君を笑わせてただ生きたいよ