この一言に尽きる。
こういうときに倫理観や道徳観なんていうやつが出てくるし、
チンコださずに音楽やれよとかいう人も出てくるけど
論点がスタート地点でずれていて修正不可能だからなあ。はいそうですかーって感じだなあ。
そんなことはどーでもよくて、ライブはすごかったらしい。
日本語の歌で台湾の客が超満員でステージに殺到して、みんな号泣して。
見に行きたかったなあ。
世界中で歌ってほしい。そしてちんこでちゃったら、そのたびにまた笑うんだろうなあ。
バンド、当局に潰されないようにってことだけだね。めんどくせーな当局。
さあ、やっと6月にやった曲の歌詞をのせてもいいかなと思ったのでのせます。
「夜の独り言」
かえたいものかわらなかったもの
かえたくなかったものかわってしまったもの
関係ないさ どうでもいいさ
行き着く先は僕のまま
僕から逃げても 殺しても
連れ戻される場所は 僕の前
うまれたときから死ぬまでの間
心臓のリズム 僕だけのリズム
世界一 宇宙一 僕のまま
逃げても無駄さ 殺しても無駄さ
僕は追いつくし 決して死なないよ
かえたいことをかえられなかったよ
かえたくなかったことをかえてしまったよ
昨日も明日も僕のまま
輝かない明日 輝かない今
だけど少しだけ輝いている昨日
期待しちゃいないよ 僕なんかには
どうしようもないくらいの僕のままで行く
世界一 宇宙一 僕のまま
あなたの涙は一度も見たことないけど
あなたと会うことはもう二度とないかもだけど
僕は死ぬまで僕の中のあなたのリズムを感じていたい
輝いている僕の隣に輝いている君
そんな日そんな日来ることはないでしょう
でも一番怖いところからはじめてみませんか
逃げない 殺さない
僕のまま
そしたら僕の 君のリズムが
もっと聞こえるようになった
期待しちゃいないよ 僕なんかには
どうしようもないくらいの僕のままで行く
世界一 宇宙一 僕のまま
世界一 宇宙一 僕のまま
「17歳のエロ本」
生っちろい青い粘り気のある僕は
布団にくるまってうなり声をあげた
その隙間から何時間も何年も
そうやって窓の外を見てた
夕暮れが壁に張り付いて
消えてゆくのを見てた
本当にこれ現実なのか
やだやだ 全部やだ
自転車に乗って落ちてるエロ本を探しに
田んぼの中を走った後
大宮霊園の墓石のかたわらに
寝転がって見上げた空を覚えている
明日君と話せるかなあ
おはようぐらいはいえるかな
教室の白いカーテンの向こう側に
いるのが好きな僕が
夕暮れの田んぼの景色どこかの
偉い画家が書いた油絵みたいだ
僕の頭の中が君に見せられたなら
君はきっと僕のことを好きになるなんて余裕ぶってみたりしていた
オレンジ色の道を
電柱が立ち尽くしている道を
どこまでこいでゆけば
僕は幸せになれるだろう
エロ本ぐらい落ちててもいいのになあ
「僕の気持ち」
浴衣姿の君が見れたら僕は死んでもいい
水着姿の君が見れたら僕は死んでもいい
ブルマ姿の君が見れたら
僕の目ん玉は博物館入りさ
届くなこの想い こんなの届いたら
かなりの確率で 君は僕を好きにならないだろう
だから僕は 歌うんだ
君の知らないところで
君が大好きだ 君が大好きだ
笑っていることが幸せなんかじゃない
君の事を考えて苦しむほうが今幸せなのさ
そんなことを 考えた直後
浴衣と水着とブルマの君が 入れ替わり立ち替り
届くなこの想い 僕のすべてが
君を想うときの この優しい気持ちが
たった一瞬で伝わるような
そんな笑顔が出来るようになるまでは
ビーチサンダルで一緒に砂浜を駆け抜けたいな
やきそばを食べたいな わたあめも一緒に食べたいな
ここから歌ったら君に届くまでに
僕は死んじゃうかな星の光みたいに
遠くから届いたら 星の光みたいに
ちゃんときれいに見えるかな
浴衣姿の君が誰かと歩いてる
僕は 僕は 歌うよ ここから 歌うよ
ブルマ水着浴衣 ブルマ水着浴衣
ブルマ水着浴衣 ジャージ姿も捨てがたい
ブルマ水着浴衣 ブルマ水着浴衣 ブルマ 水着浴衣
セーラー服は最終兵器
ブルマ水着浴衣 ブルマ水着浴衣
ブルマ水着浴衣 この優しい気持ち