ぎりぎりじんじんじん
今月ぎりぎりだ
アルバムに入っている
2つの空の歌詞、やっぱり最初に書いたやつのほうがいいかもと。なんとなく載せてみる。
君の空には月明かり
僕の空にも同じ星
二つ並んだ会話と影
次はどっちに曲がろうか
暗い夜の橋の前で
拾ったもので少しはしゃぎ
途切れては始まる笑い声
いつしか街もとおざかって
あの金網越しの景色は
少しだけ二人を祝った
幻にけむる月明かりのあぜみち
君の顔はよく見えなかった
僕には1つの夜と1つの空をくれたから
目を閉じてただ見上げていた
君の空には星明かり
僕の空にも同じ月
ゆるく並んだ会話と影
そろそろ来た道帰ろうか
眠る街にたどり着いても
言葉は途切れないまま
時々時計を巻き戻して
知らない君の話くれた
うすれないその痛みを見せた君と僕は
二つの空の間を歩いてた
嘘無く光を返す月と
静かに輝く星
胸の奥で呼び合う音が朝の火に溶けてく
僕は今も一人で僕をみあげる
少しだけさみしい小さい宇宙を
無限に広がってたあの日見上げた
時間も傷も消えていた空をきっと君も見た
僕は今日も部屋の中一人目を閉じて
小さくなったこの明かりを窓から外へ
外へいってどうしたというのだ
俺!
「どんな相手にも失礼のない、
そしてどんな相手とも同じ目線で物を考えることが出来る
そんな賢い方でもあるのですよ。
同じ目線で感じられるってのは
いろんな人と色んなものを分かち合えるということなのでね
多くの仲間に愛される、そんな、生まれ持った才を彼女からは感じます。
舞台上でもその彼女の大きな懐のふり幅は
豪快さから繊細さまで気持ち良く現れています。
いい意味で自分の気持ちにに嘘がつけない、まっすぐな役者さんなのですよ」
という、文章をどこかのブログで見たので、抜粋。勝手にお借りして申し訳ない。
すごいいい文章だったので。
今、自分の知り合いの方を表現するにはこの文がもっとも最適だと思ったもので。
あこがれるなあ。