昨日はひたすら
銀杏ボーイズ「DOOR」を借りて聴いていた。
メールをもらった。
助かった。
助かった。
電話をもらった。
電話をした。
助かった。
やらなきゃいけないことがある。
愛車のチャリで革命
昔、といっても22.3歳の頃、バンプオブチキンというバンドにはまったことがある。銀杏ボーイズとは似て非なるバンドだ。
バンドの顔、峯田と同じくバンドの顔、藤原の生きてきた背景が、もろに音楽に反映されるんだなあと思う。
二人とも同じ綾波レイの歌を作っているが、
バンプの方が余裕が有る。「アルエ」がそうだ。
かたや銀杏。余裕いっさいなし。今にも死にそうだ。
僕は銀杏の方により、リアルさを感じる。
両方好きだけど、圧倒的に峯田が好きなんだ。
峯田は最底辺から、最上空から世界を見る。
死ぬほどダサいけど、それがほんとなんだと思う。
例えば、福山は「あの子とセックスするまで死ねるか!」なんて歌わない
福山は福山でしかないし、僕は僕でしかない。
ブラットピットは「ごうまりそん」としか発音できないし、ホンダはヤマハじゃない。
マリオはルイージじゃない。幕府は実はナイアガラの滝とは関係ない。
「モンテクリスト伯」という字を一瞬チラッと読んだとき、なんとなくなにか頭に浮かんできてしまった男子と、
そうでない男子がいる。
そこからどうするかだ。まあ、んなこたみんなしってるーつーのね。
僕はお饅頭をたべたい。かわらで、水筒からあったかいお茶だして。
饅頭が春の川沿いできらきらと寝る。すやすや。うん。むにむにだね。
どーん。
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