このブログを検索するとき、
「パリス 流出動画」や「変態 ブログ」,「LAMAMA 落ちた」「ライブハウス 落ちた」「2007 白水着ギャル」
「下半身スキャンダル」「変態ヒゲオヤジ」
「吉祥寺のエロい店」等々、いろんな意味不明な検索キーワードで検索をかけたりしないで下さい。
「変態 ブログ」で検索にわりと上のほうであっさり引っかかっちゃうなんて、僕がかわいそうじゃないですか。
やってみましたよ愕然としました。
どうでもいいが太った。
幸せぶとりではない。
しかしだからといって不幸ぶとりというのも言い過ぎだ。
本来、太るという行為若しくは現象に幸せも不幸せもないはずである。
太った結果、幸せや不幸せが、太ったことを直接の原因として降りかかってくる場合、この場合の「ふとり」は
幸せだから太る幸せぶとりや、不幸せだからムチャ食いして太る不幸せぶとりとは異なる。
いわば事後幸せぶとりであり、事後不幸せぶとりなのであろう。
うーんアカデミック。
とにかくこのままではあまりよろしくない体のスタイルの、「よろしくない」と思っている部分がエスカレートてしまう。フルタ丸、役者のジム君に「いいケツしてるな」といわれた。ぷりっぷりしていれはいけないと僕は思う。誰にも言われてはいないので、根性無しといわれるかもしれないが、僕は自分のケツを自主規制しなくてはいけないと思う。
まあ僕の体にたいして今までとくに中傷されたことはないのだが。
「顔がでかい」「そりこみがすごい」「顔がねじれている」「目が笑ってない」「額がですぎ」「頬骨出すぎ」「すれちがったとき頬骨が刺さった、マジいてエ」「シーマン」等々、過去、僕に対してさまざまな顔に対するクレームは、各方面から頂いたが、それに関しては「そういうクレームは親に言ってくれ」といっておくことにしている。
親だって出来れば美男子で背も高くて頭もよくてなぜか運がよくてスポーツ万能で謙虚で誠実で才能にあふれてて、20の頃にはもう親に家買って、別荘についても検討しているような子供がほしかったに違いない。桃太郎的なやつだ。
親子ともども非常に慙愧の至りである。
まあつまり顔以外のことは「足みじけ!」ぐらいしか言われたことがない。
これについても親に言ってくれというようにしている。
さあ、自分で書いていてはなしが見えなくなってきたぞ。
とにかく太ったことにより幸せか不幸せ、おそらくどちらかが僕に降ってくるのだろう。
もしかしたらどちらも振ってこないかもしれない。
なにも起こらないのと不幸なの。なにもないなら不幸がいい。
それは日本人の考え方である。
なにもなくていいじゃんか。
暇さいこーの人の考え方である。
さらになにを書いているのかわからなくなってきた。
ここから俺は何をどう分析したかったんだろう。
アディオス。
追伸
僕の文体はきっとだれか、面白い本やブログを書く人のぱくりになっている。そんな気持ち悪さが最近あ る。知らないうちに現代っ子なのさ。
飛行機で飛んでいる彼に無性に会いたいが、彼のことを考えるだけで心が大きくなれるので助かる。
「おれは雲!自由な雲!」
という言葉を日常に真顔で言えそうな彼と、僕は一生一緒にいてくれやである。
アディオス。
最近まともに演劇と音楽をやっている。まともらしさに違和感を感じる。いい加減だったのなあ。昔。
でもなにもわからなかったあの頃が僕に言うのだ。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
・・・なにいってるかよく聞こえないのだ。
演劇と音楽はそこらへんを聞くためのものだと思う。
http://furutamaru.com/saimin/index.html
今度のお芝居のご案内。
そうそう○×○は解散しましたが、一応ソロ名義で存続します。
やつとまた曲作りたいな。あのボケ。
母から連絡があった。
「ツタヤからDVD返せって家にでんわきたよ」
なぜ直接こっちにこないんだろう?
電話番号は変更時にこの前書き換えてもらったはずだ。
七人の侍とMCATを早く返さなくては・・。
世界の三船とボンバヘッドの競演。
チョーはっぴすーぱーはっぴのりのりー
そーかー「超」という言葉をみんなが使い出してからもう13年くらいたつのかー。
あ、ちなみに昨日はソロで下北沢ロフトでライブしました。
告知ほとんどしなかったのですが、来てくれた方、ありがとうございました。
昨日のライブではじめてソロ活動でやりたいことが少し出来た気がした。
さあ、演劇の稽古が始まりますよー。というかもうやってますよー。
中華街をあるきまわり、3年ぶりぐらいに思い出の店でフカヒレ麺を食う。
さらに奥まった、中華街の深部でショーロンポーとココナッツもち。ビール。
山下公園近くにて笑顔がすてきなババアが売っていたアイスクリーム。
衝撃的なオカマが山下公園を闊歩していて、ベンチに座っている老夫婦から若者カップルまで
もれなく二度見していく。あれは時代を先取りしすぎなファッションだった。顔は普通の男性よりより男らしい
かおだったので、そのギャップもあってすごい異次元空間をつくりだしてた。話しかければよかったと若干二人で後悔した。
ジム君の友達が街角でジャズをやるというので、みなとみらいへいってみたのだが、中華街でゆっくりしすぎていたらしく、もう演奏は終わっていた。
新宿へ。ゴールデン街に行ったことがなかったので二人で何とはなしに行ってみた。
ばかだった。
いろいろなことが起こった。
もう新宿駅にははしばらく降りたくない。めちゃくちゃ面白かったけどね。借金いっぱいこさえて全裸で路上にころがるとこだったよ。
新宿の母にもあえたし、プロぢゅーサーやら、劇団やら、流しのじいちゃんやら、
あんなに深いとは。
結局朝5時半に帰宅。今起きた。
ジム君はそのままバイト。合掌。
日本中の大人達がそろって彼のことを自己責任だってバッシングしたときに、日本って最低だなって思った。
思うだけでなんにもしない自分も。
本当にいろいろあったんだろうけどさ、彼を侮辱したり馬鹿にしたりするのは助けた後にしてほしかった。
馬鹿なことしたかもしれないけど、それでも助けなきゃ、なんのために国はあるんだろうって。
あれ以来、僕はお金と社会に関してますます愛着がない。
アメリカもあのテロですげー人がしんだけど、お前ら外国で1000倍くらい殺しまくってきたじゃん。