そして、今度の対バンする、ピーターパンシンドローム。
正直いって、大好きな歌詞だ。同じ埼玉出身だ。
年も自分より5個くらい下で、未来のミスチルかスピッツか。
すごいなー。
僕らが次、9月に出る、3度目のオーディションライブ、ガレージも一発通過している。
現時点で100%負けている。
技術も気構えも、何もかも。僕は甘いんだ。知ってる。
でも、とにかく一番負けたくないのは自分だ。
負けんなよ。
よくわからないまま、10時半の吉祥寺駅に行くと
そこには楽園が広がっていた。
バイトの女の子達が勢ぞろいだった。しかもバイトがバイトなだけに
10代も半ばのロリコンにはたまらない世代から自分と同世代の方まで。
しかもうちのバイト先の女の子達はなんでと思ってしまうくらいにかわいい子ばかりなのだ。
「大槻さん、バーベキューいきませんか?」
事件である。
しかしライブだ。
断った。
そのあと昼ごろまで放心状態。
そして気づく。
あ、3時くらいに帰ってくればいけた!
おそらく俺の人生の中で一生のうちに一度あるかないかの最高のバーベキューだったに違いない。
女の子はどうでもいいと先ごろ書いたが、ここまでのパラダイス銀河は想像だにしなかった。
「大槻さん、もっとお肉食べてくださいー」
「いやーおなかいっぱいだよーははは」
「大槻さんちょっと二人でぬけませんか」
「えっ!?」
そこへ空気の読めないバイト仲間が乱入し川へ俺を投げ込む。みんなの歓声。夏の日差し。きらきらした女の子の笑顔。淡いロマンス。夕暮れ。乾いていくTシャツ。川のせせらぎ。
妄想しているうちに胃が痛くなり練習もそこそこにぶっ倒れてしまった。
はっ
リハーサル時間の5時を過ぎている!
遅刻。
ライブ開始。
激しさを増していく欝。
死だ。死が近い。いいのか。そうだ、受け入れるんだ、はは、ふふ、うふふ、そう、俺は神にだってなれる
ぐふふ、どふふんぬふふ・・あはは・・ははh・・・はあ、、、はあ、はあ、い、息が、続かんとです・・、
ま、、、まいらいふにいっぺんのくいなし、、、なきもした夏の午後、、、、妄想、、、妄想で補え、俺の一生。。。、、らららラー、真昼のオットセイー。ららるらー猫が、ぱおーん。。。はあはあ・・・
終わったー・・・
一緒に出ていたすごいギターのうまい、きれいな声の下釜さんという方とフリーファクトリーへ。二人で
「がんばりましょう」と励ましあう。下釜さんの曲、プレイヤーズ王国というところで検索したら聴けたので
リンクはっときます。自分とは比べ物にならないレベルの高さで、きれいな音楽です。ぜひ!
フリーファクトリーの顔見知りのスタッフさんに、「バーベキュー、俺の心に直接コンタクト事件」を話したら爆笑された。
この傷は深い。
あのこと肉くいてえー!あのこと肉くいてえー!
うーん、バーベキューでこんなに深く傷つく自分がいるとは思わなかった。
来年もやるらしい。これは来年までバイトやめられませんな!ほほほ。発狂の夏。キンチョウの夏。これでも25歳。
今朝、会社へ行くときに16歳の頃の自分の写真が床に落ちていた。
今と何にも変わってないや。なんだかちょっと笑えた。あくまで、ちょっとだけ。
相模のうちの前でタバコをすってしゃべっていると中年女性に連れられた小型犬がやってきた
毛むくじゃらのやつは目を輝かせてつっこんできた。そしてロケット発射、俺の唇に、やつの口、舌と、
湿った鼻が斜め45°からの渾身のジャンプに支えられたパワーでもって直接コンタクトした。
まだひりひりする。やつの鼻の形でくちびるが痛い。
犬だけではない、人間の女の子にもモテ期だ。
よりによってこのくそ忙しいときに。
夏のなせるわざか。みんな積極的だぜ。
そして、明日ライブだ。
毛皮のマリーズに負けてらんないのだ。
もしかしたら、曲とかこれから変わっていくかもしれない。
変わっていかないかもしれないけど。
いやーありがとう、ティナちゃん。
とゆうわけでベースも買ったし、
もう、25歳に思い残すことはない。あと2ヶ月。
いろいろなこと、ほんとはわかってたんだけど、わかってないふりをして、わかりたくないと思って
動いてみて。けれども、時間を置いて角度を変えてみるとそうでもないとか。
上のことはどんなことにでも当てはまると思うけど、あれ?あんなに強く思っていたけど、こういうふうに見てみ
るとどうでもいいな。とか。逆に、どうでもいいつもりだったけど、どうしてもひきよせられてしまうとか。
やりたいこととか、恋愛とか、それ以外のごく普通の日々の生活の中すべてが相対的で、刹那的なのだ。
こうかいたこの文章だって、明日になれば、なにわかりきった事かいてんだ自分。ファッキンメーン!と思うに決まってる。
そう、どうあがいてもきどっても、所詮どいつもこいつも人間様だなあ。ってわかってるっちゅーのね。もうねます。
ちょうどシャッターが閉まるところだった。
店員と目が合ったが、無視された。これで5日間分の延滞料分払わねばならねえ
まじでむかついた。
最近忙しすぎて洗濯もできない。いろんなことにむかついている。タイミングが悪すぎる来客もおおい。
正直彼女とかちょっとほしいとか思ったりしてたけど、今、まじでどうでもいい。いらねえ。めんどくせえ。
日本人の誇り?ルーツミュージック?しらねえ。うるせえ。やりたいもんやんだよ。
言葉で考えるやつには一生わかんねーよ。
理屈と膏薬はどこにでもつく。ロックなんて言葉もくそくらえだ。
かってにやってろ。おれはしらん
ってか親にブログがばれた。お母様、お父様、変わり果てた息子の文章をとくとごらんあれ。そして
願わくばライブに行くとか、やめてください。いやホント。
ちょうどシャッターが閉まるところだった。
店員と目が合ったが、無視された。これで5日間分の延滞料分払わねばならねえ
まじでむかついた。
最近忙しすぎて選択もできない。いろんなことにむかついている。
日本人の誇り?ルーツミュージック?しらねえ。うるせえ。やりたいもんやんだよ。
言葉で考えるやつには一生わかんねーよ。
理屈と膏薬はどこにでもつく。ロックなんて言葉もくそくらえだ。
かってにやってろ。おれはしらん
この一言に尽きる。
こういうときに倫理観や道徳観なんていうやつが出てくるし、
チンコださずに音楽やれよとかいう人も出てくるけど
論点がスタート地点でずれていて修正不可能だからなあ。はいそうですかーって感じだなあ。
そんなことはどーでもよくて、ライブはすごかったらしい。
日本語の歌で台湾の客が超満員でステージに殺到して、みんな号泣して。
見に行きたかったなあ。
世界中で歌ってほしい。そしてちんこでちゃったら、そのたびにまた笑うんだろうなあ。
バンド、当局に潰されないようにってことだけだね。めんどくせーな当局。
さあ、やっと6月にやった曲の歌詞をのせてもいいかなと思ったのでのせます。
「夜の独り言」
かえたいものかわらなかったもの
かえたくなかったものかわってしまったもの
関係ないさ どうでもいいさ
行き着く先は僕のまま
僕から逃げても 殺しても
連れ戻される場所は 僕の前
うまれたときから死ぬまでの間
心臓のリズム 僕だけのリズム
世界一 宇宙一 僕のまま
逃げても無駄さ 殺しても無駄さ
僕は追いつくし 決して死なないよ
かえたいことをかえられなかったよ
かえたくなかったことをかえてしまったよ
昨日も明日も僕のまま
輝かない明日 輝かない今
だけど少しだけ輝いている昨日
期待しちゃいないよ 僕なんかには
どうしようもないくらいの僕のままで行く
世界一 宇宙一 僕のまま
あなたの涙は一度も見たことないけど
あなたと会うことはもう二度とないかもだけど
僕は死ぬまで僕の中のあなたのリズムを感じていたい
輝いている僕の隣に輝いている君
そんな日そんな日来ることはないでしょう
でも一番怖いところからはじめてみませんか
逃げない 殺さない
僕のまま
そしたら僕の 君のリズムが
もっと聞こえるようになった
期待しちゃいないよ 僕なんかには
どうしようもないくらいの僕のままで行く
世界一 宇宙一 僕のまま
世界一 宇宙一 僕のまま
「17歳のエロ本」
生っちろい青い粘り気のある僕は
布団にくるまってうなり声をあげた
その隙間から何時間も何年も
そうやって窓の外を見てた
夕暮れが壁に張り付いて
消えてゆくのを見てた
本当にこれ現実なのか
やだやだ 全部やだ
自転車に乗って落ちてるエロ本を探しに
田んぼの中を走った後
大宮霊園の墓石のかたわらに
寝転がって見上げた空を覚えている
明日君と話せるかなあ
おはようぐらいはいえるかな
教室の白いカーテンの向こう側に
いるのが好きな僕が
夕暮れの田んぼの景色どこかの
偉い画家が書いた油絵みたいだ
僕の頭の中が君に見せられたなら
君はきっと僕のことを好きになるなんて余裕ぶってみたりしていた
オレンジ色の道を
電柱が立ち尽くしている道を
どこまでこいでゆけば
僕は幸せになれるだろう
エロ本ぐらい落ちててもいいのになあ
「僕の気持ち」
浴衣姿の君が見れたら僕は死んでもいい
水着姿の君が見れたら僕は死んでもいい
ブルマ姿の君が見れたら
僕の目ん玉は博物館入りさ
届くなこの想い こんなの届いたら
かなりの確率で 君は僕を好きにならないだろう
だから僕は 歌うんだ
君の知らないところで
君が大好きだ 君が大好きだ
笑っていることが幸せなんかじゃない
君の事を考えて苦しむほうが今幸せなのさ
そんなことを 考えた直後
浴衣と水着とブルマの君が 入れ替わり立ち替り
届くなこの想い 僕のすべてが
君を想うときの この優しい気持ちが
たった一瞬で伝わるような
そんな笑顔が出来るようになるまでは
ビーチサンダルで一緒に砂浜を駆け抜けたいな
やきそばを食べたいな わたあめも一緒に食べたいな
ここから歌ったら君に届くまでに
僕は死んじゃうかな星の光みたいに
遠くから届いたら 星の光みたいに
ちゃんときれいに見えるかな
浴衣姿の君が誰かと歩いてる
僕は 僕は 歌うよ ここから 歌うよ
ブルマ水着浴衣 ブルマ水着浴衣
ブルマ水着浴衣 ジャージ姿も捨てがたい
ブルマ水着浴衣 ブルマ水着浴衣 ブルマ 水着浴衣
セーラー服は最終兵器
ブルマ水着浴衣 ブルマ水着浴衣
ブルマ水着浴衣 この優しい気持ち
別にお台場にあこがれているわけでもない。場所はあちらの都合で、どこでもいいんだ。五反田とか、
八王子だってかまわないと思う。
フルタ丸の演劇は馬鹿で単純だって、笑われやすいと思う。演技も脚本も、全てにおいて芝居に深みがないとか言われるかもしれない。
と、ほかの劇団のやってる芝居のあらすじとか脚本とか舞台映像とかを見ていて思った。確かに他の劇団でも面白そうだなあというのはいっぱいある。ハイバイってちょっと気になるし、田上パルっていう劇団も面白そうだ。
例えばフルタ丸ががちんこでその2つの劇団とあわせて審査されたら、どうなるか正直自分は弱気だ。
負ける可能性はでかい。すごくでかい。
フルタ丸はブルーハーツなのだ。他の劇団もブルーハーツなのだけど、ブルーハーツどが「どうしようもねえや」レベルで強いのがフルタ丸だと思う。
あきれるほどに技巧がない。そりゃだめだろと思うくらいないと思う。
例えであげた他の2つの劇団は、今までにない新しい試み、この時代だからこそ生まれてきた演劇をやっていて、つまり新鮮で面白い。そして色々な劇団とコネクションもあり、そのコネクションは演技の練習や舞台美術、照明等を切磋琢磨しあう中で生まれてきたものであろうから、たくさん有名な劇団とつながりがある時点で、相当努力したりもしているんだろうなと思う。
フルタ丸は他の劇団からまったく仲良くしてもらったことがないし、したいとも思っていない。自給自足。大自然の中で学んだ野生児劇団。クラスに一人はいた、友達ゼロの引きこもり劇団だ。窓のそとばっか見て、本とか読んで、机につっぷしてヘッドフォンでなんか聴いてるやつ。
それに誇りを持っているとかでもない。ただ、なんとなくそういう「しめるところはしめる」みたいな「何か、ものごとをやるにあたっての基本」っていうものに従うのさえやだっていうのが理由だ。フルタ丸は変だと思う。うん、はっきり変だと思う。明らかにほかの劇団とは違う景色を見てると思う。
他の劇団とあるいている道筋が違う。わざわざ、へんな道歩いてる。しかもそれに気づいているようないないような顔つきで、ぼーっと、でもダッシュで進んでる。そんなことしてても遠回りだし、疲れる。
いずれは、なんかしらのきっかけで、でどこかと繋がりが出来るかもしれないけど。
この違いはきっと、やったときにあらわれる。どっちがいいとか悪いとかもないんだけど、この変な集団のなかにいれてよかった。なんか変なことがおきそうな可能性だけはいつでもあふれてる。その起きたときのふり幅が、3つの劇団を比べたときに一番でかいのがフルタ丸だと思う。と、思っていたいだけかもしれないけど。
「うまくまとめる技術を持つのはいいことだ。伝わりやすいものにすることも必要だ。それで着実に面白いものを作っていくっていうのは確かに一番王道で、正しいようにきこえるし、実際そうも思う。でも、どうにもなにかひっかかるんだ。それ、最終的に甘いとかいわれると思うけど、それでもただ、やりたいことだけをやってくのが、やりたかったことだから。うまくまとめるつもりなんかない。奇跡みたいな風景がみたいだけ。」
1か8か。ルールはしらねーけど、ようは演劇ってのは生ライブだろ。みたいな感じか。
フルタ丸という船は、一度もみんながいく港に停泊しない。出航したら、海の藻屑と沈むまで、演劇界の部外者だ。
ブルーハーツとも、ちがうかなあ。どうだろう?なんか近い感じはするんだけど。
どこにもない。ある意味新しい?ある意味どうしようもない?ある意味どきどきが大きい。多分最後の、どきどきにだけ、乗組員はときめいて船をこいでいるような気がします。
日差しがいっぱい降り注いで、いい航海になるといいな。魚もイッパイつれるといいよ。
うおー峯田の事件今日知った。さいこーダゼ。
毛皮のマリーズ。
かっこいい。外見が。
みんながんばってんな-。
お金がないなあー。ははははは
じめじめして暑く、熱い季節ですね。
こんな暑さをぶっとばせとかよくいいますが、
俺はぶっ飛ばす気など起きない。
一緒にじめじめして暑くいきたい。冬はがちがち、秋は落ち葉っぽく。
いちいち全部ぶっ飛ばさなくてもいいじゃないかと思う。
物理的にぶっとばせないし。
なので「あちー」「だりー」といいながらこの夏をすごす。じめじめサイコー
7時40分ごろから,持ち時間は30分でした。
もしよかったら来てください。
チケットは前売り一枚700円+ドリンク代、当日券は1000円です。
今日は太陽を何度も雲が通り過ぎて空は本当にきれいで
屋上から青く黒く新宿のビル郡が見えた。
ビルの上、10センチくらい上に雲の境界線があって、そこから雲の色も空の色も変わっていた。
新宿は水槽の中に沈んでいるみたいにおとなしくたっていた。中央線と総武線がいったりきたり、
いろんな町の中を走っていくのが見えた。
奇跡のような綺麗さだったんだけど、写真にとってもきっとつたわらないと思って、
ただ眺めるだけにした。
決まって最近はちょっとだけ寂しい。
晴れ晴れとした寂しさ。
どこに飛ばそうか、バスキアならどこに飛ばしただろうか。あの人ならどこに飛ばすのか。
まあ、10円まんじゅうくって寝よう。