テレビアニメ化するらしい。
「おおきくふりかぶって」という。読んだことないけど。
軟式野球部が公式野球部に変わったのは自分が高校3年生。
あいつは、僕にWANDSのCD売ろうとしてきたっけ。
小学校低学年の頃から、漫画家になりたかった。
手塚治虫はほぼ全部もっていた。漫画は全部で1200冊くらい。
でも、一度も応募せず終わった。高校に入って、夢を捨てた。
僕は夕焼けの中、ただ、つったってた。
そんな感じ。んな感じ。
あんなにいやだった学校のみんな。
みんな幸せだといいな。
今日はお昼、日差しが暖かくて、公園を抜けて商店街をぬけた。
道を歩いたら、空が白く、青くて、東陽町で馬鹿と自転車で走った日と同じ空だった。
郵便局でお母さんが中でなにか手続きをしているらしく、郵便局の外で、ベビーカーの中の赤ん坊が泣い
ていて、
それを荷物を集荷するのを待っている50過ぎの郵便局員が、
警官みたいな服装で、ベビーカーをゆっくり揺らして泣き止ませようとなにか話しかけて、あやしている。
自販機で馬鹿が吸うのと同じ銘柄のタバコを買って、歩く。
工事中の道路の脇に立つ同世代のあんちゃんと目が合う。あんちゃんタバコをすう。
僕も負けじと火をつけた。
僕の横をじーちゃんが何か歌いながら自転車ですりぬけていった。
公園に戻り、ぼろぼろのベンチに座って、ホームレスおじさんのラジオが流れる。
日差しが暖かい。スーツが焼けるようだ。
ぶよぶよの小学生がマウンテンバイクを得意げに持って、とくいげになにかしゃべっている。ジュースは手放さない。
大きな石の滑り台を、お姉ちゃんと弟が手をつないですべりおりる。歓声。
鳩がやってきて二匹で威嚇しあって、細いほうが逃げていった。
タバコ、いまだにくらくらするけど、今日ぐらいいいじゃんか。
僕は勝手に幸せだ。
メールは嫌いだ。☆マークとかつける自分が嫌いだ。かといってなにもしないとかたい。
変につたわる。
というか伝えるって、ほんとむずかしい。
難すぃー
もーやんや!やんや!
モスラーモスラー
「このなかに不真面目な選手がいる」BYラモス!
ライダー!筋肉ライダー!
それというのも、相模が家に来たからだ。
お酒を馬鹿みたいに飲んで(つっても僕はビール2本でぐだぐだ)、なんだかよくわからないテンションで
なんだかよくわからないスタジオ入り。ほかにもいろんな歌が出来た。
馬鹿地球代表の相模が全てをさらっていった。
休憩中、スタジオレダのバルコニーでぼんやりしてい.
ると、窓越しに6番スタジオで編集したり、ボーカル録りをしたりしてる人たちが見えた。
「俺ら、絶対スタジオの使い方間違ってるよな」
まだ完全なるバンドの打ち上げもやっていない。雨ちゃんを招集しなければ。3人でスタジオ入りたい。
そして、今日はラーメンズの最終公演日。見たいなあ。
そしてそして、明日、死ぬほどみたい瞬間を僕は見逃す。
明日はヒロトと峯田が一緒にライブをやるのだ。2007年3月20日は、
人類史上一番いい日になるだろう。
いつか同じ舞台でやりたい。二人と。
そんな夢物語、僕は信じてる。信じたい。勝手に馬鹿が望むこと。
みたいけど、みるなら同じ舞台に立ったときに。
馬鹿が一緒にいると、こんな夢を見れる。馬鹿、ありがとう。
結局、笑顔でいようとおもっても
ぎこちなくなってしまった。
こちらがなんのかげりもない笑顔でせっすればいいのに。
こんなのでは誰かを幸せになんかできっこないのだ。
お仕着せの気持ちなんて、するほうも、そしてされるほうはもっと地獄だ。
ほんと、がきだ。変わらなくてはいけない。簡単なことだけど、一番出来ないことだ。
帰りに狛江の駅前にある一心亭というラーメン屋が目に入り、なぜか停車して、吸い込まれた。
2000円もラーメンや餃子を食った。最近ほとんどご飯は食べていなかったから、なにかしたくなったらしい。
すごくやさしい店員さんで、自分のために体の温まる激辛ラーメンをメニューにないのに作ってくれた。おいしかった。このときになんだかいっぺんにいろいろきて涙が出そうになってきたが食べた。
家に帰って吐いてしまった。
食いすぎだっちゅうの。
片道2時間はバイクだとまだとっても寒い。
でも、いい物を見れた。本当に。
行き帰り、多摩川をわたった。夕方の橋の上は本当に絵に描いたみたいにきれいだった。
帰り道はもう覚えていない。
とにかく寒かった。
生ぬるい極寒だった。
やさしい夜が黙ってあの人を包みますように。
僕なんか完全にないものとして。
昨日は顔合わせといったところでしょうか。
とてもチェーン店とは思えない地下のバーみたいなスパゲティ屋へいき、
ラムコークとジントニックをたのみ、パスタをくいながら、
話す。雰囲気がとてもいい店だった。
「オオツキとお店を探すといい店が見つかる」
というジンクスが今回も果たされたようで。
二人ともお酒が弱いので、一杯でわりとなんだろう的な明るさになり、
そのあと代々木公園へ。
二人のぎこちなさがいいよね。
なんか、いいよこれ。
はやく次の予定を送ります!
空、晴れるぞ
またガレージさんで。
僕らにたりないものは「音楽」。
音楽やりたいけど音楽?これ?みたいなぎりぎりラインだったので、さすがにガレージさんも
だまされてはくれず、オーディションは落ちたようです。
でも、ライブとしてはまったくもってあれだけど、ステージとしては激しい存在感があったという、実に僕ららしい評価を受け(自画自賛報告!)、
あとは技術を磨きなさい。といわれました。そして6月またやろうといっていただけました。
「オーディションライブ」なんて考えてないまま(趣旨をわすれてました)、「ライブはライブだろ」みたいな感じでやったので、ガレージの人も「えー!?」みたいな
感じだったらしいですね。はっはっは。でも音を聞かせるだけがオーディションではないはずさ。はっはっは。
まともな「オーディションライブ」なんか死んでもやるもんか!!
まあ、正直中学生のバンドでも僕たちよりもう少しうまいと思う。
ばんがろー。
さらに、今から3ヶ月の間を縫って、自分は路上でバンド、もしくはソロライブ、もしくはソロでライブハウスでやるかもです。
もしくはもしくは、秘密のユニットを知り合いと検討中なので、それが実現するかもしれません。
どうなることやら。
そしてそして、○×○のメンバーである私大槻と、相模は、5月に「劇団フルタ丸」という劇団で俳優を
やります。相模は昔から「フルタ丸」で活躍してきた変態俳優です。
そして、自分は今回がほぼ初の役者です。今まで、アドリブでピアノの弾き語りをやったり、全身タイツで完全
アドリブで暴れまわったりする役は頂いたことがありましたが、今回はもろ、役者です(だと思います)。
わくわくするなー。音楽にも演劇にも、いや、他のどんな職業にも共通することだと思いますが、やりたいと思う理由は、「おもしれー!!」
だけです。僕の場合は音楽と演劇と、あとはお笑いとか絵とか、映画とか服とか。まあ、あんまり金にならなそうな
ものばかりです。僕にとっては金なんてくそくらえです。金はほしい。でももっとほしいものがある。
お金のこと考えてるとだんだん面白いことが色あせてくる。だからくそくらえ。
フルタ丸第9回公演 5月11日~13日
http://blog.furutamaru.com/?page=1
詳しくはこちらを。では。
昨日はひたすら
銀杏ボーイズ「DOOR」を借りて聴いていた。
メールをもらった。
助かった。
助かった。
電話をもらった。
電話をした。
助かった。
やらなきゃいけないことがある。
愛車のチャリで革命
昔、といっても22.3歳の頃、バンプオブチキンというバンドにはまったことがある。銀杏ボーイズとは似て非なるバンドだ。
バンドの顔、峯田と同じくバンドの顔、藤原の生きてきた背景が、もろに音楽に反映されるんだなあと思う。
二人とも同じ綾波レイの歌を作っているが、
バンプの方が余裕が有る。「アルエ」がそうだ。
かたや銀杏。余裕いっさいなし。今にも死にそうだ。
僕は銀杏の方により、リアルさを感じる。
両方好きだけど、圧倒的に峯田が好きなんだ。
峯田は最底辺から、最上空から世界を見る。
死ぬほどダサいけど、それがほんとなんだと思う。
例えば、福山は「あの子とセックスするまで死ねるか!」なんて歌わない
福山は福山でしかないし、僕は僕でしかない。
ブラットピットは「ごうまりそん」としか発音できないし、ホンダはヤマハじゃない。
マリオはルイージじゃない。幕府は実はナイアガラの滝とは関係ない。
「モンテクリスト伯」という字を一瞬チラッと読んだとき、なんとなくなにか頭に浮かんできてしまった男子と、
そうでない男子がいる。
そこからどうするかだ。まあ、んなこたみんなしってるーつーのね。
僕はお饅頭をたべたい。かわらで、水筒からあったかいお茶だして。
饅頭が春の川沿いできらきらと寝る。すやすや。うん。むにむにだね。
どーん。
「エロサイト爆弾自宅PCにて炸裂」
昔付き合ってた人が エロサイトでセックスしてたよ
まじめに楽しそうに エロサイトでセックスしてたよ
笑ってしまったよ 大笑いしたよ
その後なんだか 涙がこぼれた
そして僕はどうしようもなく興奮して オナニーしたんだ
なんだか悔しくて とても切なくて
だけどオナニーしたんだ
君は最後を僕を馬鹿にしてたけど
僕は出来るなら君を馬鹿にしたくない
だから僕はオナニーしたんだ
これで僕は君より馬鹿だよ
僕はPCを消した
一人ぼっちの気分で
オナニーなんてもう二度としたくない
オナニーなんてもう二度としたくない
「馬鹿の馬鹿による馬鹿のための歌」
馬鹿だから 息をする
馬鹿だから 息をする
馬鹿の馬鹿による馬鹿のための歌
馬鹿だから 息をする
馬鹿だから 悲しいよ
馬鹿だから 傷つくよ
馬鹿だから 泣くんだよ
馬鹿だから 笑いたい
馬鹿だから 夢も見る
馬鹿だから 走りたい
馬鹿だから 生きていたいよ
馬鹿で最高さ 馬鹿でいい
馬鹿で最高さ 馬鹿がいく
馬鹿なりに 考えて
馬鹿なりに 苦しんで
馬鹿な僕は 間違えた
心の底から 間違えた
ごめんなさい 本当に
本当に 本当に
ありがとう ありがとう
君は同じ 空の下
馬鹿で最高さ 馬鹿でいい
馬鹿で最高さ 馬鹿がいく
馬鹿で最高さ 馬鹿でいい
馬鹿で最高さ 馬鹿がいく
馬鹿だから 死にたいよ
爆笑しながら 死にたいよ
馬鹿だから 死にたいよ
君を見つめながら 死にたいよ
馬鹿だから 生きたいよ
微笑みながら 生きたいよ
馬鹿だから 生きたいよ
君を笑わせて只 生きたいよ
「世界と君」
君が泣いていると 野良猫が教えてくれたから
僕は君の元へ はるか遠くへ
どこまでも続いていく 住宅街の中で
誰かの笑う声が 聞こえてきた
本当に幸せそうで とても穏やかで
きっと君もいつでも そういうふうに笑っていたいんだろう
電気仕掛けの空を ぶっ壊して
君の憂鬱を 明るく鮮やかに 変えたい
もっと明るく もっと明るく もっと本物の日差し もっとやさしい光
君の夢のために 何が出来るだろう
君の涙のために 何が出来るだろう
君の喜びは隠すには大きすぎる
君の悲しみは 隠すには大きすぎる
答えなんて要らない 只、僕ら、最後まで 輝いて生きて生きたいだけさ
永遠なものはない そんなことはない 永遠なものはない だけど僕は
君は限りなく優しい 君は限りなく優しい
答えなんて要らない もう僕はそれを信じてる
すばらしい 穏やかなあの笑顔の君に 僕は出会ったから
春の桜の道 僕と君が並んで
世界と君が笑って
「月ロケット行きのホームで」
月ロケット行きの3番ホームで 僕は君と出会った
君は自販機でココアを買って 僕はそれを見てた
どこからきたんですか 君が話しかけてくれた
どうでもいい話をしてる僕らを 月が照らしてた
君はどこへ行くの 僕は聞いてみた
君は答えないまま 月を見上げた
僕は月へ行きたいんだ どこまでも飛ぶロケットで
君は何も答えないまま、微笑んだ
君と同じロケットに乗り込んでも 行き着く先は別の月だろう
だけど僕は思うんだ きっとその月は同じ月だろう
風が吹いて 発射ベルが鳴り響いて
僕らはベンチから 立ち上がった
僕らが生まれた場所から 一体何秒経った
僕のプラスチックの心臓は まだ動いてる
大事なものは目に見えないって 星の王子様は言う
僕は月に行きたい 君がそこにいたらうれしいな
いつのまにかホームには たくさんの人が詰め掛けて
自販機で何かを買って 誰かと話をしてた
君はそれを見て 僕のほうを見て
そっと ほんとうにそっと 笑ってくれたんだ
みんなと同じロケットに乗っても 行き着く先は別の月だろう
だけど僕は思うんだ その月はたった一つの暖かい月
月ロケットは僕らを乗せて飛んでゆくだろう
君が望みさえすれば 僕が望みさえすれば
星が君の後ろへ飛んでいって 僕ら時間の一番前に座り続けて
紫色の空が赤くなったら それが最後の
月ロケット行きのホームで僕は 自販機でココアを買って
風が吹いて 発射ベルが鳴ったら
風が吹いて 発射ベルが鳴ったら
君よ幸せになれ
相模の曲もできたら載せます。
それにしても、あれだね、うん、くさい言葉がオンパレードだね。
ライブに副題をつけるとしたら、今回のは「ゆとり教育中学生の告白、放課後大暴走~にきびたちに明日はないこともない~」でした。
次はどんなことになるのか、ほんとになんもわかりません。
天気がよくて、とってものんびりな日ですね。
ああ、きっと魚、元気ですね。
荒川行きたい。足の裏にこうひらめとかつけてすいーっと。川にいねえって。
そして僕はきっとおぼれじゃくっちゃいそうですね。
波平さん。世界ナミヘ遺産。あと一本しか残っていないものを選ぶ基準とする。
お祭りの屋台で、すごく売れちゃって売れちゃってあと一本のチョコバナナとか。
この賭けに負けたら、彼女は父が強引に決めた婚約相手に嫁ぐためにフランスに旅立ってしまう
ダーツゲームをして、最終回、彼女はもう投げ終わっていて、彼女が勝っていて、自分の番の最後のダーツ一本とか。
それにしてもスネオヘアーがたった舞台に立てたことだけで、幸せもんである。うんうん。
ライブの後、千歳烏山にある大学時代の友人宅で、「鬼鍋」という大変わけのわからない鍋パーティー
に行った。呼んでくれてありがとう。言いだしっぺは自分だけど、人望がないので野ざらしになっていた企画だ。
実現させてくれたのは「劇団フルタ丸」の古田淳君だ。鍋はとてつもなくおいしくて、久しぶりにテレビ
なんかも見て、6人くらいでひたすら団欒した。ああ、これって家庭だなあ、とか思って、
とにかく静かに幸せだった。もう一人のボーカルSも、古田君も、そして、ラグビーをやっていた
鬼鍋会場の友人も、すべて大学時代からの腐れ縁だ。
もうね、気楽過ぎてなんかぜんぜんしゃべる気なかった。Sは、ああもういいやめんどくさい、相模っていう
んだけど相模は酒癖がはんぱなくいい。ライブが終わって一回吉祥寺の我が家に楽器を置きに帰った
んだけど、そこで芋焼酎を飲みだし、行く約束の鬼鍋に二時間あまり遅刻することになった。
千歳烏山は大学生時代、相模が澄んでいた最寄り駅で、駅に着いたら今度はなじみの居酒屋に一人
で入っていった。なんてわがままなんだ。自由すぎる。もう、こういうやつを愛すべきやつと、ああ、もう
殺してやりたくなったが、とりあえず抑えて、一人で鬼鍋へ行き、一時間後に「ちょっと」といってた
相模から「今どこ?」というろれつの回ってない電話が入り、タクシーの運転手さんにやり取りしてもら
いながら、ようやく遅れて到着。自分が迎えに行くとなにやら奇声を上げている。
まあ、なんかあったらしい。まあ、何もなくても酔うと昔から奇声を上げるから関係ないけど。
大学からの腐れ縁のみんなはそんな相模のことを俺よりも深く理解しているので、あいつが来るや
いなや、鬼鍋のホスト、漫画みたいな筋肉の会社員兼ラガーマンは「タバコ部屋ですったら血を見る
よ」「おいたしたら殴るから」という、言葉で酔っ払いの奇行を抑制した。
みんなのやさしい愛のムチ裁きで、一気におとなしくなる酔獣。それにしても、よった相模を見るの、み
んなほんとにうれしそうだなあ。もうどんどん酒を飲ます。ったく、もう本当にむかついてしょうがなくなる
くらいにどうしようもねえやつだよ、ばーか!!
昨日の文を書いてから寝て、朝、相模は帰ったので、また寝て夕方までねてた。
まどから、青空が見えて、外には行きたかったけど、とにかく寝ていたかった。
夕方、クリーニング屋へYシャツを出して僕はバイクで下北沢に行きました。
ガレージさんに改めてお礼を言いに。そうです、ライブまたやることになりました。
多分6月です。また、ガレージさんで。
詳しく決まったら、また書きます。
そして、いつも下北沢に行ったらバイクを止めさせてもらっている古着屋さん、トレードマークで
林田さんと雑談。
そのなかで、すごくうれしいニュースを聞いた。
林田さん、結婚するらしい。おめでとうございます!!!
10年くらい付き合った方と、ついに結婚なさるということでした。今、28だから、、、
かっこよすぎます。トレードマークはお二人ですべてを運営しています。林田さんともう一人の方と。
もう一人の方も、10年くらい付き合った人と去年結婚したそうです。やっぱり今年28歳で。
ふたりとも「お店を出したら」と決めていたそうです。
僕はなんだか泣き出しそうになった。なんていい話なんだろう。このお店にはそんな二人の、いや、4
人の。いや、もしかしたらもっともっと大勢の、いろんな思いが託されているんだなあと。だから、僕はこ
のお店の服が好きなのかも知れない。このお店の服は、僕にとって、ほんとに特別な存在なんだ。
実際、ライブで着た服はほとんどトレードマークで買ったものだ。
「金儲けなら古着屋なんてやらないよ」と林田さんは笑顔で言った。「技術は磨かなきゃいけない
けど、それに頼るつもりはないんでしょ?君の音楽は。僕もそういうことだよ。楽しいからやるんだ」
僕もライブの報告をして、また別れ際にがっちり握手してきた。
春物、お店に出しました。女の子モノもアイテム増えました!なんかかわいくて、ほかにはない感じで
す。是非、トレードマークにお越しください!へっへっへ。勝手に紹介しちゃいます。
http://www.trademark-shop.jp
トレードマークをよろしくお願いします!!!!!
そして、とくにかっこいい服は僕のためにかわないでくれるとありがたいです!!むしろ僕に誰か買ってください!!!
そんなこんなで日が暮れて。明日から会社が始まります。
とってもいい休日でした。僕は幸せ者です。
あさってからバイトです。僕はとても幸せ者です。ぐあああ・・・。ライブのときに指の爪三本いかれて
血が出てるのに、、。水仕事はしたくない!いてー!体もいてー何なんだ!のどもいてー!!
幸せもんじゃーなんぼのもんじゃー!!
予想していなかったようなものになってアホかと思ったと思います。
そして自分たちなんか見るつもりはさらさら無かった方々、本当にごめんなさい。そして、本当にありが
とうございました!
この○×○のブログは、今日散々生き恥をさらしていたオオツキが書いています。
今、隣でもう一人のボーカルがすやすや寝ています。
もう一人のベースの子は、今回残念ながら曲は歌いませんでしたが、基本的には作った人が歌うとい
いなあ、という形でバンドをやっていきたいと思っています。ほんとはコントもやる予定だったのですが
みていただいたとおり、まったくそういう余裕のないライブとなりました。
今までのブログを呼読んでいただけるとよくわかると思いますが、ライブが近づくにつれて明らかに追
い詰められていくのがよくわかります。まあそうじゃないときのも意味不明なのですが。
内村プロデュースというTV番組の中の、「おいつーめらーれてはながさく」
という歌がありましたが、まさにそんな感じでした。
ドラムは自分が実質1ヶ月、もう一人がたったの4日です。
後半の僕の二曲は4日前に完成しましたし、もう一人はライブの直前まで歌詞書きなおしてました。
実力のなさにおびえて、練習から逃げたりということもたくさんありました。本当にお客様にとっては失礼な話です。すいませんでした。
でも、最後の最後は逃げずにやりました。
もう終わってしまったのが夢のようです。
ライブをやったという実感は今、これを書いている状況でもまだ沸いてきません。
ただ、今日のことは一生忘れません!
これが僕たちのバンドの初ライブでした。
もっと明るくて、もっと楽しくなれるような曲を作ろうとしても、気づいたらあんな感じになってしまいました。
ただ、嘘は一言もついていません。
僕たちは、いや、僕たちなんてほかの二人に失礼ですね、少なくとも僕は、心の中にあるいろんなもの
をちゃんと表に出さなきゃいけない。出したいとおもって、やりました。ださないと、きっとだんだんと嘘
になっていく気がしたんです。そしてもしかしたら、それは聞いている人にも伝わるのかなと思ったんで
す。ああ、だめですね、ぐちゃぐちゃと自己弁護してるみたいで。
僕がそんなふうに思っても、やれたのは僕一人ではなくて、ほかのメンバーがいてくれたから出来たことでした。
次のライブがどうなるのか、どんなものをやるのか、まったくわかりませんが、また、やります。
今回僕は100パーセント出し切れませんでした。次回は必ず。
僕の一人よがりの歌で、皆さんが「この勘違いやろう!」、「キモい!」「死ね!」「いろいろな意味で可愛そうな人ね」と思ってくださったり、
「好き!」「そんな人ほっといて私と付き合って!!」「今すぐ私の部屋に来て!!」「おいドンは、男の道をいくごわす」とか思っていたりしていただけていると、僕は、こんなうれしいことはないです。
ライブハウスのかたがたにも、本当にお世話になりました。僕らの音が、曲がりなりにもぎりぎりで音と
して成立したのは、ガレージの音響の方が本当にすばらしかったからです。スタッフの方々には土下座も
のの感謝でいっぱいです。僕らは幸せモノです。ほんとうに幸せモノです。
僕は幸せ者です。
今後、このほぼ自分の変態ブログではなく、HPのほうにライブの情報をのせた
いと思っています。まだ作れていないんです。見苦しくてすいません!!
もし、興味をもっていただいた方がいらっしゃいましたら、そちらをご覧になってください。
それまではほんとにごめんなさいとしか言いようがありませんが、この、ほんとにひどいブログを読んでいただけると、うれしいです。
ほんとうにほんとうにほんとうにほんとうにありがとうございました!!!!