峯田の青春が終わったのかも知れない。
終わらないと思ってた。
2月に見た峯田のライブ。実は苦しんでるように見えていた。新曲を歌っているとき。
やっぱり迷ってたんだ。新しい自分が出てきたんだ。多分。
峯田の青春は、多分終わったと思う。
一人一人の客と瞬時に昔からの友達みたいに感じさせていた峯田。
実際、ライブの瞬間は、表現者なんて枠さえ越えて、なにか魔法みたいなものを出現させる人だった。
客と一緒に「祭り」を、「儀式」ともいえる現象を作り出していた。峯田はシャーマンだった。
全身でぶつかっていってた。
これから、大人の峯田になるんだろう。
楽しみではある。
あるけど。
ひとつのお祭りは終わった。
最後に立ち会えてよかった。
と、とりあえず思う。
怪獣峯田、さよなら。
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