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あこがれる人、江頭「ワンクールのレギュラーより、一回の伝説」
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結局あのあと4時半までご飯食べたりしてるうちに寝てしまい。

 

スタジオに行かず。

 

おまけに二度寝して会社に遅刻。会社の人はほんとにやさしい。罰当たりだなあ。自分。

バイトにきっちり、会社に遅刻。

 

 

 

ギレン様・・・・その通りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くそおおおおおおおおおお。

やるしかねーよー!馬鹿!はげ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はげ!(ハゲの方ごめんなさい、全然意味は無いです)

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バイトも今終わった。明日はのびのびになった、のんびり会合がある。

しかし今日は寝るわけにはいかず。

僕が同年代で一番尊敬している人は、ほとんど寝ないし、

やたらと意志が強くて、そしてとびきりロマンチックだ。

僕は彼のように、自分のどろどろもなにもかも抱えながら、

強く歩いて行きたい。そして・・・いつか僕も・・・・

ありがとう。がんばるよ

 

 

 

うーん、でもまてよ、相棒としゃべるとき、やつ、たぶんほとんどいないな。

 

 

ほかにもそうだな・・・。あれ・・?

 

 

 

じゃあ、あいつが出てくるときはいったいどんなとき?

あれ?ほとんどいないか・・?

でもいつもいるって・・?でも・・・?

あの時はいた・・・?いない?素直に、やりたかったのかな。

あの時は大事にしか思ってなかったか・・?

 

 

 

 

 

うーん、だめだ!もうラビリンスだ。

ラビットだ。

ウサギランド行きだ。

 

 

 

 

きっと、僕王国にすむ病み将軍が、山の奥からたまにやってきては悪さをするんだ。

 

 

 

病み将軍。

 

 

 

 

 

僕の友達、小さな子供。

バイト先で検便が実施されることを知った。

 

慶次は驚愕した。

 

25歳でMでバイトで検便というかなりタフガイな状況に見舞われている今日このごろ、皆さん元気ですか?

僕は昨日書いたこと、一切弁解するつもりはない。僕はそういう最低なやつだ。

ほんとに心から好きな人にだって平気で実験をする。

僕の心の中はいったいどうなってんだと思う。でも素直な気持ちでいても、

心の中にはそういう氷みたいな自分がいるんだ。

どんな状況に追い込まれても真っ暗闇はいつもすぐそばにいる。

これがいなくなってほしいと何度も思った。

実験をしたあとで、相手がどういう反応を示したら、自分がどういう気持ちになるのかを

確認したいんだろう。自分の為。みんな僕みたいなのかな。

もう一人の自分が、自分の行動をいつも対岸から見つめてる。

何がしたいんだ。どこまで狂ってんだ。こんな反対側の岸辺のやつなんかいらない。

見られたくない。だから隠してきた。

でもいいや。狂ってるのかもしれないし、狂ってなくて、ほんとはみんなも

多少はこういうものなのかもしれない。

対岸の彼を見れなくなるのは、歌ったり、何かを必死に見せるときだけ。

僕の中のなにかがやつを塗りつぶすんだ。

そういうときに、たまに正常になる。あとはいつも自分のようで自分でない、

ゆれゆれな状態になるんだ。

 

 

 

いままでの人生と、うつりかわりながら、とりまいている環境とが、

紅茶にミルクを落としたみたいに混ざり合ってできたものが君への想いなら、

なんてあいまいなものなんだろう。

僕は僕を、信じることが難しい。この紅茶、誰かのめるのか?

 

家に帰ったら、置手紙があった。

 

 

 

マスターは次の街にいったらしい。

またね。

 

 

 

 

正直な気持ちをこういうところに詳細に書きまくる男なんて絶対にもてないと思う。

さりげない優しさや、秘める気持ち。H2の国見比呂みたいな。余計なことはしゃべらない。

そんなのが好きだろうなあってわかってる。けど、無理。それに

今年に入ってぐらいから、別にもうもてたいとは思わなくなった。

 

 

こういうところに書くと、かっこつけるんだろうなあと思ったら、読み返してみると、やっぱりちょっとかっこつけてる自分がいる。

正直自分がめんどくさい。

 

僕は人の心を傷つけるプロだと思う。

全部わかってるんだ。俺がこう言ったら、こんなことをしたら相手がどういう気持ちになるか。

でもやっちゃう。

波風を立てたいんだ。誰かの心を揺さぶりたいんだ。

やさしく見守っていると、もどかしくなるんだ。

なにかが変わる瞬間を見たいんだ。あるいみ実験なんだ。

最低だ。

素直に残酷なことをするんだ。

この夏も、この秋も、たくさんの人に迷惑をかけた。

優しいふりして、実験するんだ。ほんとに大好きな人たちに。

 

 

 

 

 

涙なんかで終われない。

ちょっとだけ寝たら、元気になったらスタジオいってきまーす。

 

 

 

 

 

 

おととい、藤沢から帰るとき、下北沢によったことを書いていなかった。ので、かく!

 

いつも行っている古着屋さんで衝動買いをしまくる。

そう。思わず買ってしまうほど欲しいものばかりなのだ。

僕より二つ年上のHさんという人が、もう一人の相棒と二人だけで全てゼロから作り上げたお店。

まだ出来て一年はたっていないらしい。

でももうHさんとの付き合いは半年くらいになる。

いつあのお店を見つけたのかまったく記憶に無いが、7月にはもうTシャツから何から、

私服の半分が、このお店で買ったものになっていた。

服に金なんか使わない。つもりだったがこの店には完全にやられてしまったのでした。

Hさんの服への情熱はすごい。

アメリカで買い付けてきた服一着一着についての歴史、例えばなぜこのタグが茶色いのかとか、

なんでこの色は今では作っていないのかとか、このデザインはどこのだれが

どういった経緯でやり始めたのかとか。そういうことを眼をぎらぎらさせて話してくれる。

きらきらを通り越してぎらぎらしている。異常だ。子供だ。とにかく詳しい。

 うれしそうでうれしそうで、だから僕はうれしくなる。

服について熱く語るアパレル業界の人と、今までまあ、それなりに話をしたりしたけれど、

あれほどルフィーみたいに服について話す人はいない。子供だ。大好きだ。

Hさんの相棒の、クレバによく似たふさふさな彼も、Hさんの知り合いとみると、

さっきまでの仏頂面から一変、ニコニコと僕を遠くから見てくる。

」いいなあ分かりやすくて。かっこいいなあ。

そして、いい服を限りなく安く売ってるので、Hさんもお店も火の車だ。

尻に火がつくというよりは、もう尻からお日様が昇るというか、なんというかすごい状況らしい。

どうかこれを見ている方。下北沢の西口から鉄橋までの間にあるこのお店で、服をもりもり買ってください。

気に入ればね。

 

でもHさんはわはははと楽しそうに笑う。

全然悲壮感は無い。借金は、もう感覚が麻痺してきていると言っていた。

僕も借金にかけては歴史があるので、その点で大いに共感しあう。

 

僕はほんとにいいと思ったものは1秒で「買います」という。

それがHさんにはとても気持ちいいらしく、閉店後も店先でちょっと語り合った。

別れ際、お互いがんばりましょうといってHさんが、ゴム人間みたいには伸びないけれど、

左手を差し出してきた。左利きなのかな。あ、僕が右手で袋持ってるからか。なーん。

 

左利きの僕はそれを、左手でしっかりと握った。

 

 

へんてこワンルームに帰ると、ほどなくしてマスターが帰ってきた。お互い今日あったことを話す。

なんか、ほんといいなあ。

しかしやってしまった。

レコーディングスタジオに行く準備をしたまま、寝たらしく、気が付くともう朝だった。くそう。

寝ぼけて不機嫌なマスターをともなって新宿へ。昨日買ったばかりの服で。それとノリでギターを抱えて、

 山梨へ。

4年ぶりに富士急ハイランド。総勢6人によるニートの宴。

男だらけの水着大会。おっとポロリだー!どんどんドンパフパフー!

月曜に行くところがミソ。

早速相棒とビールを買い、車の中でひんしゅくを買いながらギターを爪弾きビールを飲む。

みんなシラフで、俺とやつだけ不心得者。うはー晴れてるなー。

 

談合坂インターチェンジで事件発生。

負傷者一本。

マイギター被弾。ヘッド部分が激しく傷つく。

合掌。

犯人は不心得者の相棒。

しかし邪気の無い完璧な笑顔。

事件は会議室でなく談合してたら起こるらしい。

なおも邪気の無い笑顔。

あ、トンビが飛んでる。

笑顔。

あ、トンビだ。

えがお、

とんび、

えがお、・・・

 

 

えがしら

 

 

 

・・・やつのばか笑顔をみてなんかまあいいかと思った。

Hさん、僕の相棒も元気です。

なんかまあいいかと思ったけどいつか湖に沈めます。

 

 

かくして目的地はニートランドと化した。富士山が、

きっと何千年前とほとんど変わらない形で僕にそびえたった。

 

ふじさん。僕は富士山に大きさ分だけ負けているよ。完敗だ。あっけなく完敗。

 

 

  そうそう、湖にしずめるといえば山中湖にもいった。

湖までの道は、葉を落とした奥深い林が両方に果てしなく続いていて、

僕は「僕はこれが見たかったんだ」となんとなく知った。

空の色は、深い青と深い黒をまぜて、限りなーく薄くのばした、そんな色だった。

それが風の筆先でいろいろと形を変えながら、木の枝と絡まったり通り抜けたりしている。

木は木で、目の前を僕らが走り過ぎることにまるで気づかないようで、

上をむいてポツリポツリと、周りの木たちと喋っていた。

寒くて透き通る景色。

こんなにこんななのかって。きれい過ぎて、きれい過ぎて。みんなといて。

 

 

薄闇になった湖畔と、その向こうに見える上が雲にかすんだ山たち。

全てが灰色の濃淡で描かれていて、まるで現実味が無かった。

音も無くて、あるのは車の中の音楽だけ。だれかのかいた絵の中だ。

あの人はこういう景色を描くだろうか。

 

 

湖の岸辺で焚き火をする。なかなかつかない。あきらめないと言った30秒後、僕はギターに逃げた。

みんなごめん。

勝手に歌う。

湖のやさしい波をみながら歌った。うへえ、声でねえ。でも楽しい。

 

 

 

 

最近、まるで現実味が無い。

とても現実とは思えない毎日が続いている。

帰りの車の中でもそうだ。みんな、音楽をかけていると、曲によってみんな口をひらかなくなるときがあった。

そんな時間が何度も合った。

 

 

みんなそれぞれに、それぞれだ。

 

 

でも、同じ曲で黙り込む。ただ、黙ってしまう。そういうことだ。

 

 

 

ほんと、現実味が無いよ。こんな日が来るなんて。

 

 

 

 

 

みんなの背中を後部座席から見ながら思ったことは、

僕は今までほんとどうしようもない人生を歩いてきたけど、

もし、誰かに、僕のいままでの人生を売ってくださいと言われて、

宇宙丸ごと全部君にあげるから、と言われたって、

絶対に断るってことだった。

どんな形だって、僕は僕を手放さない。

 

 

みんながいるとこういうことがおこる。

 

 

 

 

 

歌詞がブログから抜粋した感じになりそうなこのごろです。

というわけで今日は藤沢へスーツでガタンゴトン。

お昼は一人でぷらりとこぐまラーメンへ。やすみ。隣の純喫茶ジュリアーノも。ばぼーん。

というわけで市役所をぬけて起伏の多い、実に青っ晴れた藤沢をツンドラあるいた。

結局目に入ったラーメン屋へ。カウンター越しに、お店の人間関係が見えて面白かった。

 

 

年配男性二人、30代男性一人、女の子アルバイト二人。

 

 

一人の年配は最初アルバイトの子に指図したりしていたが、空回っていた。

でもなんとなく貫禄のある方だったので、店長かと思いきや、もう一人の年配の方に

「手が空いてるうちにどんどんそれしまっといて」的なことを言われてなんとなくあたふた。

 

その後、30代の男性にも何かやろうとするたびに「あ、いいっすよおれやります」「あ、いいっすよ」と

いわれまくっていた。

 

鉄板のこげを平でこそいでいるおじさんの背中、なんとなくさびしかった。

 

 

そして味噌ラーメンはあまりに普通すぎた。

 

 

 

お店を出て、公園みたいな所まできたところで、またイチョウの木があった。

 

 

藤沢はイチョウが多い。

 

今日歩いたルートだけかもしれないけど。

 

多い。

 

さっきも見た。

 

青と黄色。

 

公園には、すべりだい、ブランコと、

 

砂の地面と、

 

 

親と、

 

 

子供と、

 

 

 

イチョウがあった。

 

 

 

 

青っ晴れだ。

 

 

なんかたまらなくなった。

 

 

 

そして同時に僕の胃腸にも異変が起きた。

 

 

 

さらにたまらなくなった。

 

 

 

イチョウは大好きだ。

 

昨日、マスターとみたもみじも大好きだ。

 

 

 

 

イチョウともみじ、どちらかしか選べないとしたら、

 

 

僕は目をつぶすだろう。

 

 

 

 

マスターが翼を手に入れて、スカイウォーカーになった頃、まだあの店は残っているだろうか。

 

 

 

 

一緒にまたいきたいな。

 

 

 

 

 

 

せめてこのイチョウの葉っぱは僕のものにしたい。

 

でもこれ書き終えたらベランダからとばすよ。

僕のもにしちゃいけない。

きちじょうじゃんじゃらら。

 

自分のやってること、やりたいことに一番近い人とめぐりあった。

 

 

すごく驚いた。

 

 

 

ってかやっぱり自分はこんな有名な人もしらないなんて音楽ぜんぜん聞いてないんだなあと改めて思った。

 

まあこれからも多分聞かないと思うけど。

 

 

 

まるで自分のやりたいことだ。音楽やめようか。

 

 

 

 

でも、救われることにちょっとだけ違うみたいだ。

 

 

教えてくれてほんとにありがとう。ほんとうにありがとう。

 

 

大好きだよ。

 

遠藤賢司。

 

 

 

 

絶対俺の歌聞かすんだ。

 

 

で、チクショーやりやがったなって笑顔でいわれるんだ。

 

 

 

ありがとう。今日も無事に最高だ。

 

彼は今日も僕の部屋で目を覚ました。

僕はアメリカ出身のアラバマという、声は大変きれいだが、息は大変くさい女性という設定で

彼におおいかぶさりながら起こしてみた。

 

 

 

で、今彼はふらりと旅だったので、僕はかちりとPCをつけて、CD製作をはじめることにしました。

 

 

うーんガンダム。

 

 

 

 

 

マスターと昨日もたくさん話をした。

 

 

そのなかで25年間どうしてもわだかまっていた疑問が5秒で解ける瞬間があった。

 

 

 

単純明快で素直な答え。急に世界が開けたよ。マスター。

 

 

 

て、なんか宗教みたいな文章になりましたがちがいやすよ。

 

 

 

 

 

会いたいぜ。

 

 

 

 

ところで、まるっきり個人ブログと化していますが、おそらく相棒は書き込まない気がします。

書き込んだら、もうねーさん事件です。そーゆうーやつです。

まあ、たまーに降臨するかもしれないので、それまであっしの前座で我慢しておくんなまし。

うふーん

 

今日のお昼はお蕎麦屋さんだった。お隣の席には俗に言う「精神障害者」がいた。

 

 

ほぼ5秒おきに、チャンネルを変えていくテレビのように、違うことを喋る、つぶやく、声を荒げる、

を繰り返していた。

 

その中には僕がなぜとんかつ定食を頼んだのか理解に苦しむという内容の台詞や、

どこか他の定食屋へいけなどという内容のものも織り交ぜており、なかなか心憎い演出をしてきて

正直さすがに腹が立ってきたので、ちらちら見てるのか見てないのか分からない、

それでいて常に周囲に気を配っている、

ああいう人独特の挙動不審さでコメントをしてくるおじさんの顔をにらみつけたら、

 

 

「いうえrふいお気持ちわりぃhくぉqごめん!!jfkngjfgdfdsふぉめーgbmぎfbんs

子供育ててましfdんfdふぇdからな!cvんddっでpmff」といいのこして勘定払って去って行った。

 

 

まったく。

 

 

 

 

僕とそっくりだ。

 

 

 

 

 

おじさんのしゃべっている内容は支離滅裂のようにきこえて、いや実際めちゃくちゃではあるけれど、

なんというか、

 

 

 

助けてくれ、優しくしてくれ、心を理解してくれという雰囲気や、

 

 

自分がなにか、世界に常に追い詰められていて、首を絞められていて、

そのために周りを威嚇せざるを得ないんだ、といった血だらけな雰囲気が、

くるった言葉のすきまにちりちりと、遠い暗いどこかから聴こえてくるようにちりばめられていて、

聞いていてほんとうにつらかった。

 

 

 

自分をもうコントロールできなくなって久しいらしいおじさんのしゃべる声はあまりにも抑制されていなくて、

 

 

 

心がむき出し。

 

 

 

心がむき出しのまま、部品や血液をぼろぼろ落としながら、僕の隣の席でどくんどくんとうごめいていた。

 

 

 

 

 

むき出しの心はああいうものだなと思った。

 

 

 

 

 

 

さみしすぎて、それとも何か他の理由で壊れてしまっているおじさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はおじさんとおなじです。

 

 

 

 

 

 

まあ、と思いつつもむかついてにらんじゃったけどね。

優しくできなかったよ。くそう。おじさんのばか。

 

 

 

 

 

 

小刻みにふるえつづけているホームレスのおじさんも、

 

 

 

一人でうなだれて歩いている男子中学生も、

 

 

 

 

ふとした瞬間に宙を見つめているやさぐれた女子高生も、

 

 

 

 

電車や暗がりで痴漢をしてしまった、もう行き場のない男も、

 

 

 

歓楽街でナンパをする離婚まぢかのおじさんも、

 

 

 

 

詐欺師として生きることを正しいと、常に心に言い聞かせ続けてたくましく生きている、

 

 

 

 

 

 

強くて弱いあいつも、僕とまったく同じだ。

 

 

 

 

 

僕がどんなふうになにを歌ったってなにもかわらねえ。そんなん知ってる。

 

 

 

 

 

 

だれもすくわんね。そんなん知ってる。幸せにできねえ。

 

 

 

 

 

 

 

ちくしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも変えて、救って、幸せにしたい。幸せにしたい。

 

 

 

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