気楽にしゃべれる女の子がいる。
別に女性として意識していないわけではない。
とっても貴重な存在なんだなあと、思ったりした。
結局昨日は「そういうことだなあ」とかおもったりしながら、一人家で塩辛を食べたりしてすごした。
ほとんど外には出なかった。
ライブは事情によりスーツで行ったので、2000人を超すお客の中、限りなく浮いた存在となった。
しかし、それでも僕はジュン君の「GO」サインによってスーツでダイブした。人生初ダイブ。
曲はサンボマスターの「世界はそれを待っているんだぜ」
僕はサンボの山口さんの目の前にスーツで着地して、横に走った。
楽しかった。「あいつ施設スタッフかと思ったらいきなりダイブしやがった!」的な感じだったに違いない。もしくは「つらいことがあったんだね!あったんだね!!」みたいな、妙にやさしくなまあたたかい視線をたくさん感じた。ライブ会場の中でさえアウトローの存在になってしまい、ちょっと孤独を感じた。どうじに最高に笑えると思った。どうしても本気で生きればいきるほど、はたから見た僕はギャグにしか見えない。まあいいさ!しるもんか!くそ楽しい!
夜中の一時ごろ、スピードワゴンの小沢さんがDJをやっていたが、ビールを飲んでプロレスラーみたいに客に吹きかけていた。酔っ払っているようだ。あいかわらずかわいい。
まあ、そのほかたくさんいいことがあった。奇跡がなんども起こった。それはかけない。
川崎の夜の道をあるいたら、高校生の修学旅行で、沖縄に行ったときに見たのと同じくらいの綺麗な月がいた。8年ぶりにあったその月は、なんだか。
いろんなことにありがとう。
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