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男性
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1981/09/30
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カレー、牛乳を好む

あこがれる人、江頭「ワンクールのレギュラーより、一回の伝説」
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もしも世界中に朝がやってきても

僕は君とにげるよ

水色の夢の中へ

花びらのむこうがわ

透けて見えるその向こうへ

もしも世界中に朝がやってきても

 

今日も路上やります!

 

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今、会社だ。なぜか眠くない。もうほとんど毎日2、3時間しか寝てない。

3時までずっと話をしていた。俺の心のわだかまりはどんどん無くなっていく。

わからなかった、こんがらがっていたもの。いや、ほんとは分かっていたんだけど

目をそらしてたものと、向き合って、ほどいて、そしたらとっても美しい紐が一本、俺の部屋から

シャンデリアを突き抜けて空に向かってぶら下がった。

マスターは寝る。俺は寝れない。

寝むくない。そのまま雨の吉祥寺を漫画喫茶へ走った。

なんか昨日のお昼から食いたくなっていたたこ焼きを食う。食いさらす。

フライドチキンとポテトもくいさらす、食いちぎる。カロリーとか、太るとか、ちっせえ。

そんなもんいざというときは3日で落とせる自信が有るから。

ほしいもんはほしいんだよな、幕の内。はじめの一歩、けっこうおもしろいじゃんか。

雨降ってなかったら吉祥寺で路上やりたかった。

 

俺、今、最高に楽しい。

こんな状況でこんな楽しいって事は、

きっと俺が自分自身に嘘をついてないし、

だれにも何も求めちゃいないってことだからだと思う。

俺はサッカーでいうところの

フォワードでもゴールキーパーでもキャプテンでもないが、

そのかわりになんにでもあこがれて、全部をやろうとするタイプなんだと思う。

リベロってやつさ。最近やったな。その役。

どうりで気持ちよかった。

 

喜ばせたい、ひたすら自分を喜ばせたいぜ。

リベロってやつは正直いつも何を考えてるかわからないところがある。

うまくバランスを保てているときは能力は遺憾なく発揮できるけど、たまに、

自分自身、どうすればいいか分からなくなるときがある。

ただ、そういうときってきっと自分を喜ばせることを否定しそうになっているときなんだ。

方法はなんだっていい。音楽という手段じゃなくてもちろんいい。

音楽には縛られない。

もどかしい毎日をすごすことを、俺の中のルフィーが決して許さない。

俺はルフィーになりたいんだ。

俺は、おびえたり、無駄にあせったり、誰かのせいにしたり、誰かをけなしたり、絶望したりして、いろいろなものをあきらめようぜ、無理だ、

甘ったれるな!とか常識づらする俺という最強の敵にこういって生きるぜ。

「だけどな、俺はお前に勝てる」

俺自身の言葉で言えばこうだ

「俺はお前ともお祭りで一緒に踊りたい、さあ、はちまきしめたか、おどろうぜ」

クリスマスの翌日を勝手にそう命名した。

俺の復活祭

俺、飛びます。

どうか誤解しないで欲しい。

僕はロマンチックじゃない。

笑顔が見たいだけなんだ。

 

今日はマスターとライブをした。

途中で警官にとめられたりもしたし、

最初は客の反応とか気になった。

でもどうでもよくなった。

 

 

警官にとめられた後、家に帰ろうかという流れになった。

「吉祥寺にまけた感じがするな」

マスターの一言で、おれらはもう一回やることにした。

 

ギターもった最高にかっこいい流しのおじさんと合流。

おれがマイクを通して歌っていたら、一言、

「機械に頼るな!!!!」

 

 

そのあと、すべてが変わった。

自転車乗ってる高校生三人と合流

スタンドバイミー。

ギターを貸しあったり、好きな歌をうたいあったり、

銀杏ボーイズの歌を歌ったり。

お客さんもあつまったり。

もうわけわかんねーほど楽しかった。

本気でやれば何かが動く。

もういちどとおりすがった警官も笑って見て見ぬふり。

きっと、あの流しのおじさんはサンタだったんだとおもう。

僕らも、今日、サンタになって、吉祥寺になにかをプレゼントした。

 

そのあと、小さい小さいバーに、これでもかというほどぎゅうぎゅう詰めになって

ささやかな打ち上げをした。そこでまたいろんな人とであった。

ワンピースの話から恋愛の話まで、話は尽きることも無く。

ついさっきまで顔も名前も知らなかったやつらと、名前も知らないまま、最後まで

船底で酒盛りする海賊みたいに酒をのんで爆笑して、ナミダヲ流しそうになったり

感謝したりした。

 

そとは暖かくて、中も暖かくて、僕も暖かくて、

音楽は流れ続けた。

 

僕は始めてもいなかった。

それを知れてよかった。

届け届け。

メリークリスマス。

 

僕には今それしかいらない

 

レイニー。さんきゅー。

最高の音。

これ、ずっとまってたようだよ。サンタどころか三十ッタぐらい来た感じだよ。

 

 

そして、もみじかいちょうか。

おれはやっぱりもみじにもいちょうにも、期待してないんだって、喋りながら気づいた。

俺、もみじとかいちょうを絵に描くことがすきなんだと思う。

絵に描いたような、もみじやいちょう。それを見る季節は今までも来なかったし、

ずっと来ないかもしれない。

でもね。

それを探すんじゃないなら、

生きている意味なんて無いと思うんだ。

一滴の水で十分なんだ。

そのみずで育てようと思う。

僕は君の奥に隠れた、一滴の水を見たい。

馬鹿にされてもいい。

誰にも相談しないで、大事に育ててくれる水。そういう水。

それじゃなきゃ、どんな水だって、僕にはまるで泥水。

ぼくにそんな水を。

きっと君はこない

ひとりきりの便所(大)の方。

サイレントナイト

ホーリーナイト

 

 

 

 

ああまたつまらないものが頭を通り過ぎた。

個室便所に男ふたりでいる姿は実にトレビアンだ。

ただ、今ふっとあたまに浮かんだだけ。ほんと意味ない

 

マジで。

 

明日はとってもいい日なのだ。

なにせ音がはじける日なのだ。

明日はバイクで町田行こうかな。そうそう、赤羽の古着屋さんの店長さん(女性)

から、2月2日から3日にかけて、川崎チッタで夜通し、フラカンと銀杏ボーイズと

アナログフィッシュと、トライセラトップスによるライブがあるらしいのですが、

「私たちもいきますが、そのチケットよかったら買いません?」といわれた。

なんでも10数枚もあまってるらしい。ので皆さん、

 

 

やらないか?

ホモ強化月間的な終わり方で今日はここまで。

 

こいつ死んじゃうんじゃねーの?(笑)

と思った(笑)

ただいまバイトが延長されて2時に終わって帰ってきた25歳。

今日もあしたも会社とバイトだーい!24なんて海外ドラマに負ける気がしません。

なんてったってトエンティーファイブいやーずおーるど。

 

 

 

 

俺のばーか。

 

 

 

 

自分は昨日のこととか振り返って気づいたのです。

今、安心を求めてないんだなあって。落ち着くことは、今ほしくないんだなあって。

 

 

10才くらいからだとおもう。僕の胸にぽっかりが出始めたのだ。

それは年々大きくなって中学の頃にはもう、僕の心臓はなくなっていた。

息をするのが苦しかった。

20を過ぎた頃、それを埋めることができた気がした。

ある時期まではそれが僕の心臓だったし、僕の視力の低い目も、よく見えた。

はじめて救われた。聞こえないものも聞こえたし、信じることができるようになった。

うーん宗教みたいだな・・

でもそれはやっぱり本物じゃなくて、金魚すくいの網みたいにぺなぺなで、強い風が吹くと

ぱつんとやぶれてしまうのでした。でしたでした。

いまでもあのぺなぺなに戻りたいと思うときがある。あそこはなんてったって落ち着く。

安心だ。つかの間ならあのぺなぺなが真実でいいと思うときもあるし。

でもそっちはもう選ばない。んじゃなく、選べない。

あれは歪んでいた。今よりずっとずっと。そしてずっとずっとぺなぺなだった。

あの日々は、心臓が無い頃の自分と同じくらい、薄ら寒い。悲しいことに。

あんなに楽しかったのに。

 

 

 

 

 

 

もっとも、あのぺなぺなな幸せを知らなければ、僕は本当の心臓の存在も知らなかっただろう。

ぺなぺなでもそこにはとびきりやさしい光と色があったよ。

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう。HAL。アムロでなくてごめん。

 

 

 

 

 

 

 

僕は最近嘘をつくのが少なくなった。だから誰としゃべっても疲れない。

疲れる人もいるけど、それは自分のせいだと思う。

嘘をつくと疲れる。

太陽の光、しっかりと夜のベランダに届ける月みたいに

嘘を言わない人、僕はそういう人が男女かまわず好きだ。

んーロマンチック、マロンチック、栗っぽい。クリボウ。マリオ兄さん!!!

ルイージー!!!胸毛ー!!わしずかみ!胸毛!ぼうぼうだね兄さん!!

ああともさ!!ぼうぼぼうぼう!!わーっしょい!わーっしょい!わーっしょい!

 

 

 

 

 

 

素直の残酷さを知っていて、それでも素直に生きている。

僕はそういう人や、そういうもの、それだけを求めてる。

と思う。

と思う。

うん。

僕の穴は、いまや胸からおなかまでに広がって、僕は知恵の輪みたいになっている。

僕は自分の心臓をとりもどすぞ。

自分で。

 

という、電光掲示板が光るのをホームでみると

とても安心する。なんだか。きた。みたいな。

ああ、自分が正しいかどうかはわからない。けど、

やったよ。とりあえず。

さっきまでマスターに会いに12時ごろからバイクに乗って会いに行った。

ちょっとのつもりだったけど、いたなあ。

ほっとした。ほんと。ほっとした。

クリスマスは吉祥寺で路上ライブやります。

クリスマス、死ね死ね団の方は気が向いたら是非。

そうでない人も暇なら是非。

多分寒さでピアノひけるかどうかわかりませんが。

 

 

 

僕はまた、今日もいけないことをしてしまったかもしれない。

でも素直な気持ちだ。

それは確かだ。それだけだ。

わかってくれとはとてもいえない。

でも、素直な気持ちだ。

正直になるだけじゃ・・・

そういう歌詞もあるなあ。

確かに。

でもほかに、方法は無い。

 

 

 

 

みんな幸せになればいい。

自分の大好きな人たちが。

あぁあ。

先日書いた自由軒について後日談。

 

おととい、駅前に同名のお店を発見。

なんとお店を引っ越したらしいのだ。

冒険者は死んでいなかった。

ホロは青からオレンジに変わっていた。「各種中華」「和食」「洋食の店」と、今度はオレンジ色の字がスクロールする電光掲示板になって僕を見下ろしていた。

いつも店の前の道を通っていて見ていたはずなのに、今まで気づかなかった。

おととい、入ってみた。そこはとても自由だった。自由であることからも自由だった。

店の作りも店員も、料理の作られ方も自由だった。すげえ。

 

 

 

あと、自由軒でうまい定食を食った後、みつけた古着屋へ今日も行った。

もうすでに大好きな空間だ。

店長さんとも店員さんともみんなすぐに仲良くなった。

今日はなぜかCD貸してくれた。

フラワーカンパニーズとイナズマ戦隊。

また違うのも貸してくれるらしい。

プライベートTSUTAYAだ。

いい店なんだ。

あったかいんだ。

マフラー買った。

 

 

ライブきてくれるってさ。

 

 

 

 

 

 

なんだかなあ。

僕は今までに本当にたくさんのあたたかさをもらった。

特に、今年に入ってからは、全てがあたたかい。

 

 

僕は、なんて幸せなんだろうかと思う。

これで満足なんかは、全然していない。していないんだけれど、

彼女なんていないし、借金こさえてバイトもはじめたりしてるけど。

そんなこと、問題じゃない。

今、申し訳ないほど僕は幸せだ。

 

 

暖かさを、ありがとう。

僕は遅い。気づくのも、取り掛かるのも。

25でバンドはじめるなんて、馬鹿だと思う。

でもはじめなかったら、僕はこんな暖かさに出会うことはなかった。

僕は、一日一日、かみ締めて生きているよ。

大事なペンと、ギターと、キーボード、それと紅茶。

これで、何かを作るよ。

下手くそで、聴けたもんじゃないだろうけどさ。

 

 

 

20日までちょっと更新お休みします。CD作ります。

お願いだ、僕に作らせてくれ!!遅すぎても僕は叫ぶよ

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