ラーメンズの小林健太郎氏の一人ライブ映像を観た。「padlle」
面白いなあ。
新宿のバッティングセンターでバッティングを試みる。豪快に空ぶること数回、チップ10数回、いい当たり2,3回という、平均的な日曜父さん的打率で終了。
甲子園にはだれもつれていけなそうだ、とひとりムムム、と、もっともらしく、おごそかにバットを所定の場所に戻して、松井秀喜っぽい背中を意識して、じっさいはこそこそ帰ろうとしたら
いかにも歌舞伎町!な、いろいろな部分に金属をはめ込み、消えないボディペインティングをほどこした浅黒い肌の外国の方に駐車場をたずねられる。
「どうみてもこの街の住人じゃない僕に道を聞くなんて笑止千万!あなた田舎モンじゃ!わっはっはっは」なんていったら、どんなすばらしいパンチで僕の顔がえぐられるんだろうとか想像しながら、近くのスーパー「塩田屋」の店員さんに聞いてあげるも、分からないので、手がかりの電話番号に外国の方が携帯で電話をして、私めがきくことに。
「あ、あのー今オスローバッティングセンターの近くなんですけどー」
「あーせやったら職安どおりの方に歩けばすぐやで」
「あ、ちょっとまってください・・・えっと職安どおりって、、新大久保の方に行くほうのー・・」
「せやせや、そっちや」
解決。
「オ、オウ、ソッチネ、サンきゅサンきゅー、ア、ドウロノムコウジャナイ?アアー、ココネ、サンキュサンキュ」
かわいい笑顔をされた。さようならくそボディペインター!
あーあ、コントしたい。ラーメンズぐらい面白いやつ。
冷静になったらなったで、今までの自分の数々の奇行が、砂場に埋まっていた猫の糞のように実に寒々しく次々と思い出され、こんな奇行につき合わされていた方の気持ちを思うと鬱に。
ムムム、これはいかーん。けど解決方法ないので、放置!ザ、放置!
このブログもしばれてたらもう処置なしだなとか思う・・・。
本名やめようかなー。ではまた。