朝が僕の部屋を包んでいく
僕は壁のポスター見ながらベット
君は今頃眠りの中 僕のいない世界で幸せだろう
この町は君の町と続いているけど
僕と君のつながりは消えかけているね
君の眠りを邪魔するギターを鳴らしても
朝の中動き出す町に消えていくだけ
あと何時間かすれば 君はまた動き出して
僕のよく知らない人たちと笑うのだろう
僕は漠然とそんなこと考えながら
部屋で一人ココアなんか作ってみるのだ
君が幸せなら 僕は幸せなんだろう
僕はこの町で 君のいない町で生きるのだろう
君の幸せを邪魔するギターを鳴らしても
朝の中動き出す町に消えていくだけ
夢の中で君は僕に悩みを打ちあけて
キスをしてきた そして二人で歩いたんだ
目が覚めてぼくは自分を笑った
君の幸せはそんなに安っぽくはない
君の幸せを祈ってギターを鳴らしても
朝の中動き出す町に消えていくだけ
なんかぱっとしないですな。
マスターが言っていた吉祥寺のバーに1時過ぎからいってきた。
マスターのことをバーテンさんは全員覚えていて、「君が例の友達かあ!」
と、すごく面白い時間をすごせた。
フルタ丸の講演のチラシをわたして帰ってきた。
知らない人がすぐに話しかけてくれて、46歳の工事現場の現場監督さんと弟さんのSEをやっている
方と友達になった。イズイさん、来てくれるといいな。
僕は、あのこのこと、やっぱりすきなんだなあ。もうだれも好きになんかなりたくなかったのに。
馬鹿だなあ。ほんと馬鹿だけど。
ほんとに素敵な人だから、うそはつきたくないから、
まじめな日記なんてこりごりで、これ読んでくれてる人にも悪いなあなんて思いながら、
でも、あの子がすきなのです。あーほんとくっだらねえ。
どうかあの人が今日もたくさん笑っていますように。
だれと付き合っていても、だれをすきでも、ぜんぜんかまわないよ。
そんなことはどうだっていいんだ。
音楽の神様、僕にいい歌をください。
好きな人が自分に振り向いてくれなくて、友達も一人もいなくて、
親にも兄弟にも嫌われて、自分が生きている意味なんて何にもないと思ってる人の気持ちが
すっと救われるようなそんなうた。
どんなだめでもいい。明日を見たいなあって思える歌。
こーすけ、そんなことをバーにいて考えたんだよ。
こーすけ、いや、マスター。
ありがとう。
ほんとにごめん、みんな、ありがとう。明日が、虹色に輝くウンコみたいに
おもしれーことになるといいなあ。
そんなウンコに僕は顔から突っ込んでいくよ
表現がきたなくてごめん。誰にあやまってんのかわかんないけど、
きっと好きなあのこと、これ読んでくれている人と呼んでくれてない人にも。全部の人に。
ごめんなさい。ありがとう。
うんこ大盛り
あー馬鹿だ。
僕が去年買ったギター。もうぼろぼろだ。
ごめんね。うまくひけなくて。俺んちに来て、くっさいし、汚いし、居心地悪いだろ。
ごめんな。
いい曲つくりたいよ。ほんとどうしようもなくてごめんな。
ぼろぼろでぐちゃぐちゃでごめんな。あのこにもめいわくしかかけてないよ。
全部独りよがりだよ。ごめんな。ギター。僕のギター。
アー馬鹿。いい加減風呂はいろう。ではまた。あはーん。
と、おもったら、バイト先に検便を出さなければいけないことに気づいたから
トイレにいったけどさ、運子が全部水の張ってるスポットにどうやっても行ってしまったんだよね。だからこうさきのほそい検便のやつですくおうとしたんだけど、とどかなくて。
けっきょく水の中に半分手をつっこみながらウンコをつけたよ。なかなかとれなくてかきまわしたよ。いっそうんこつかんじゃおうと思ったけど、なんとなくそういうきぶんじゃなかったからやめた。
25歳が夜明けの5時半にトイレに手を突っ込んでウンコをかき回しているのを想像してみてよ?
あーあ、あのこが寝ている天使のような顔を見ながら、紅茶に入れた角砂糖をかき回していたいよ。
あーあ、どこでどうまちがったんだろう。
こまったなあ・・。さ、けんべんだしてこよー
ではこんどこそさよなら。