自転車を借りて京都の北のはずれ、金閣寺から南のはずれ伏見稲荷まで。
途中雨になり、傘をさした。
車も通れない小道を自転車でのんびりと走った。
雨の中の伏見稲荷はすごかった。
どこまでもつづく千本鳥居の中をくぐっていく。
小学生の時と同じ感覚の時間が流れだした。
山の上に池があった。雨がざーざーふって
イケの周りは沢山のキツネ。
鳥居はあちこちで朽ち果てて、緑が全てをこんもりと包む。
途中で鳥居のない、わき道を歩いたら、竹林の中。
後ろにも前にもだれも人がいない
誰も来ない。
お稲荷さんは僕の大好きな神様だと改めて思った。
京都駅の方に戻り、京都の烏丸(からすま)というおしゃれスポットに、
すんごい古い銭湯があって、入った。
再びバスにのるまで、
地元の人がつかってるような居酒屋で食べて飲んだ。
店員のとてもかわいい女の子に逆ナンされた。丁重におことわりした。
電話番号やアドレスを書いた切れ端がまばゆかった。
ことわった。
がんばった俺。
京都でもてもて。
あ、これ、自慢です。
うふふ
途中雨になり、傘をさした。
車も通れない小道を自転車でのんびりと走った。
雨の中の伏見稲荷はすごかった。
どこまでもつづく千本鳥居の中をくぐっていく。
小学生の時と同じ感覚の時間が流れだした。
山の上に池があった。雨がざーざーふって
イケの周りは沢山のキツネ。
鳥居はあちこちで朽ち果てて、緑が全てをこんもりと包む。
途中で鳥居のない、わき道を歩いたら、竹林の中。
後ろにも前にもだれも人がいない
誰も来ない。
お稲荷さんは僕の大好きな神様だと改めて思った。
京都駅の方に戻り、京都の烏丸(からすま)というおしゃれスポットに、
すんごい古い銭湯があって、入った。
再びバスにのるまで、
地元の人がつかってるような居酒屋で食べて飲んだ。
店員のとてもかわいい女の子に逆ナンされた。丁重におことわりした。
電話番号やアドレスを書いた切れ端がまばゆかった。
ことわった。
がんばった俺。
京都でもてもて。
あ、これ、自慢です。
うふふ
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6月8日
吉祥寺BLACK&BLUE
駅徒歩 1分
6時から スタート
出演 HOMME 他
全部で5バンド
大槻に直接予約に限り、チケットが1500円から250円に超大幅ディスカウント
5時半から45分の間ににライブハウス前にきた方のみの販売となります。
ドリンク代は別で500円とられますのでご注意ください。
私はしょっぱなです。
ニューオーツキをご堪能ください。
予約は09074105500
bo-so-o-norisuke@docomo.ne.jp
大槻までどうぞ
さっき、ニルヴァーナのカートの、人生初ライブの音源と、
人生最後のライブのラストソングを続けざまに聴いた。
ほほえましい馬鹿だった。
いいやつだったんだなあ。
曙橋おりてすぐの
ジブリみたいなアトリエ
セツ・モードセミナーの建物で
最近キューバから帰ってきた
知り合い(もはや友人?)の松尾思樹君の絵をみてきたよ!
とってもとってもいいんだよ。
みんなみにいって!
いっしょにいったライターの詩織さんとカフェ、ココロアへ。
ジブリみたいなアトリエ
セツ・モードセミナーの建物で
最近キューバから帰ってきた
知り合い(もはや友人?)の松尾思樹君の絵をみてきたよ!
とってもとってもいいんだよ。
みんなみにいって!
いっしょにいったライターの詩織さんとカフェ、ココロアへ。
することになりました。
仲が悪いとかそういうことではないです。
僕のわがままで抜けることになりました。
しばらくはソロで活動します。
6月8日に吉祥寺ブラック&ブルーで
稼農慧と二人で「シネマ」という名前でライブします。
オープニングアクトです。
その日のとりですが、HOMME(オム)という
非常にすばらしいバンドに人生初の対バン要請をしました
彼女達はラストで出ます。
みないと本当に人生損しますよ。今年見たいろんな演劇、音楽、映画の中でベストの表現者です。
仲が悪いとかそういうことではないです。
僕のわがままで抜けることになりました。
しばらくはソロで活動します。
6月8日に吉祥寺ブラック&ブルーで
稼農慧と二人で「シネマ」という名前でライブします。
オープニングアクトです。
その日のとりですが、HOMME(オム)という
非常にすばらしいバンドに人生初の対バン要請をしました
彼女達はラストで出ます。
みないと本当に人生損しますよ。今年見たいろんな演劇、音楽、映画の中でベストの表現者です。
フルタ丸が始まるよ。
そして今日は楽曲の最終段階の最終調整だ。
そして、何度も何度もくりかえし聴くのは世界のどの音楽よりもブルーハーツなのだ。
すべてを許してくれる音楽。
今の音楽はもっと知的で、複雑で、主張が強くて、そしてとっても個人的だ。
ああいう音は新しく作られる必要性はないのだろうか?
世界中で今、ROCKをなんとかしようともがいているミュージシャンがいる中、
あの音にあこがれるのは懐古主義なのだろうか。
時代遅れなのだろうか?
それにしてもはっきりとしない時代だ。
60年代、70年代、80年代と色がはっきりとしていたのに、90年代から世界はずいぶんと平坦で多様な
顔を持つようになった。
もはやスタンダードというものにみな期待をしていない。選べるものが多く、その一つ一つが深い。ジャンル分け
が進みすぎて、それぞれの居心地もかえって悪くなった。ものごとはあいまいであるがゆえに力を発揮できる
ものがあるのだ。存在意義など問われだしたら、たいていのものは存在意義など無いから、無理にしゃっちこ
ばった理屈でもって自分達を説明しに掛からなければいけない。そして説明してみると、それはなんと陳腐で
すぐにでも飽きてしまうようなものになってしまうのだ。
「はっきりさせてしまうとつまらないものに見える。」
人生そのものではないか。
人の話しなど聴かないほうがいい。
砂場で妄想に浸りながらお城をつくることのなんと楽しいことか。
そして今日は楽曲の最終段階の最終調整だ。
そして、何度も何度もくりかえし聴くのは世界のどの音楽よりもブルーハーツなのだ。
すべてを許してくれる音楽。
今の音楽はもっと知的で、複雑で、主張が強くて、そしてとっても個人的だ。
ああいう音は新しく作られる必要性はないのだろうか?
世界中で今、ROCKをなんとかしようともがいているミュージシャンがいる中、
あの音にあこがれるのは懐古主義なのだろうか。
時代遅れなのだろうか?
それにしてもはっきりとしない時代だ。
60年代、70年代、80年代と色がはっきりとしていたのに、90年代から世界はずいぶんと平坦で多様な
顔を持つようになった。
もはやスタンダードというものにみな期待をしていない。選べるものが多く、その一つ一つが深い。ジャンル分け
が進みすぎて、それぞれの居心地もかえって悪くなった。ものごとはあいまいであるがゆえに力を発揮できる
ものがあるのだ。存在意義など問われだしたら、たいていのものは存在意義など無いから、無理にしゃっちこ
ばった理屈でもって自分達を説明しに掛からなければいけない。そして説明してみると、それはなんと陳腐で
すぐにでも飽きてしまうようなものになってしまうのだ。
「はっきりさせてしまうとつまらないものに見える。」
人生そのものではないか。
人の話しなど聴かないほうがいい。
砂場で妄想に浸りながらお城をつくることのなんと楽しいことか。